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各国戦略/DAロシア帝国/アルマゲドン現状把握 †枢軸ロシア帝国はモスクワを首都としている。領土は概ね劣化ソ連な感じ。タンヌあたりが南の国境で、それが満州〜モスクワまで続く(バルト海方面[レニングラード]はスウェーデン領である為、母港がアルハンゲリスクにある)。その国境、沿岸守備戦力として、それなりの数の歩兵が存在する。既に、ほとんどの歩兵が国境警備に当たっている為、攻勢はモスクワに初期配置の戦車6師団頼みになる。 勢力配置は、西から連合スウェーデン、枢軸プロイセン、連合コサック連邦、共産ペルシア共和国、連合中華民国、共産PRRS(日本)が並ぶ。東端のアナディルでも日本とにらみ合いをしている。 特に戦果が無い場合、トランスウラル周辺を獲られた段階で、ほぼ終了となる。従って、ペルシアの北進具合は、注意したい。こう煽っておいてアレだが、スウェーデン、コサック連邦、日本も十分〜十二分にヤバい。 初期実効ICは230となっているが、それを支える資源収入はIC210までである。つまり、無対策なら赤字となる。 以降、枢軸国家の脱落無し(プロイセン[ドイツ]生存)、遠征軍無しを前提とする。特に遠征軍有りだと、難易度は劇的に低下する。 序盤における各戦線の状況 †枢軸プロイセン(ベルリン) †早い段階で脱落する可能性が高い。ドルトムント(鉄47)の陥落は確定、ケーニヒスベルク(母港)、ライプツィヒ(電力158)の防衛も相当難しい。 ベルリンの陥落具合()で、難易度が変動する。連合ベルリンが最低、共産ベルリンは最悪。連合ベルリンは、スウェーデン撃破→デンマーク→パリ占領、共産ベルリンは、コサック連邦撃破→ユーゴスラビア→ヴェネツィア占領維持(維持失敗時、大量の航空戦力が被地上撃破の見込み)で解消のチャンスが有る。 ベルリンを守るよりは、ベルリンを棄てても継戦能力をある程度維持できるようにする方が、発展性が有る(ベルリンを維持できるなら、当然そちらが良いが..)。 枢軸オスマン(アンカラ) †ベルリン側から航空支援することで、ベルリン〜アンカラ間の早期開通が期待できる。 枢軸インド共和国(デリー) †陸軍の引きこもり具合は定評有り。覚醒してくれるのを祈ろう。 枢軸連合帝国(メキシコシティ) †36年開始時には枢軸最大であった戦力も、37年前には風前の灯火となりがち。南部はコロン死守として、北部はメキシコシティ〜マイアミ線の維持を続けたい。アルハンゲリスクから20師団程度、増援を送れるなら(片道20day程度)、36年としては大成功だろうか。実際は、この半分送れるなら成功の部類だが、攻勢戦力としての計算が難しい。 アフリカ戦線 †オスマンの一方面軍で共産アフリカの全師団を相手取ることになる。まず、勝てないので、敗走が約束されている。なんとかスエズだけは、死守したい所。 共産ペルシア共和国 †ロシアから南下する場合、辺境すぎて、航空戦力を十分に生かせない。平押しできる戦力が欲しい。ちなみに砂漠多めの為、見た目以上に攻略に時間を盗られる。ペルシア領で空港を安定確保できれば、一息つけるか。36年後半以降なら、オスマン領でペルシア兵を見ることも可能(泣)。オスマンで見えたの、すべて爆撃で消し飛ばしても良いのよ。 共産ローマ †ベルリンを占領する可能性が有る国家の一つ。コサック連邦併合後、ルーマニア→ハンガリー→オーストリアと攻勢をかけることでヴェネチア占領まで見込める。ただし、ヴェネチア防衛に取られる戦力は、かなりのモノとなる。さらに、ここからローマ攻略は、36年段階では無謀に近い。 コサック連邦 †初日からモスクワの戦車師団をすべて南下させる事で、2月手前にクルスク(氷点下)戦開始。泥濘前にスターリノ(電力192)→西進→コサック連邦の半壊を狙える。順調なら、秋前に併合だろうか。併合前にウクライナを独立させることが可能な場合がある。ロストフは、ロシア帝国編入確定の為、母港をアルハンゲリスクから移すことも可能。 スウェーデン †モスクワ陥落は、ほぼ、この国家のユニットにより成されるだろう。 各軍の状況 †陸軍 †国境警備戦力比率が高い為、遊撃に使用できる師団は、かなり少ない。逆に見れば、ほとんどの戦力が最前線に展開済である。 海軍 †スウェーデンと同規模の艦隊が有る。最初期に活躍は、ちょっと無理か。輸送艦、輸送船団量が十分なら、スウェーデン攻略戦では非常に優秀な輸送戦力と成りうる。 空軍 †8迎撃機8戦術爆撃機、大勢が決まるまでこの戦力を維持でも良いが、戦術爆撃機は休む暇、無し。36年式戦闘機が、制空的に結構強い。戦術爆撃機の空港間移動コストは、1単位(開始時400km)なら統制10%だが、2単位以上になると半減とかになる。 Top / 各国戦略 / DAロシア帝国 / アルマゲドン |