Top / マルチプレイ / ルール(待機所)
マルチプレイ/ルール(待機所)概要 †マルチパッチではシナリオごと推奨されるルールが存在しており、ゲーム開始時にディシジョンによって一括でルールを適用ができます。 このページではシナリオや部屋を問わず通底するルールのみを紹介します。 発生したイベントの放置の禁止 †マルチプレイではイベントが発生時に選択肢をクリックしないことで延々と放置することが可能です。 統帥権の禁止 †統帥権を獲得することで他の国家の軍も操作ができます。 統帥権が取られれば取られるほどゲームが重くなります。 遠征軍の禁止 †遠征軍はデメリット無しで陸軍を他国に譲渡できるなどのバグがあるために禁止です。 首都の移転を目的としたプロヴィンスの所有変更の禁止 †領土要求や包括交渉で首都が割譲されると別のプロヴィンスに首都が移転するため、二人以上のプレイヤーで協力すれば首都を自由に動かすことができます。 大軍を包囲され補給切れしている国が、包囲網の中に首都を移転し補給を確保ができます。 他国の併合の禁止 †首都と全VPを占領することでたとえプレイヤー国家相手であっても併合ができます。 プレイヤー国家の首都の包囲状態での放置の禁止 †プレイヤー国家の首都を包囲し攻略せずに放置することは、補給と新規ユニット配置の問題があるので禁止です。 ただし被包囲側が首都籠城を選択する場合は例外とします。 被包囲側が開城を選択した場合は"包囲側の要望に応じて"首都の防衛軍を解体ができます。 前線再配置の禁止 †前線再配置が認められている場合、包囲されかけている軍が再配置で逃げてしまうため、殲滅は難しくなります。 これでは殲滅戦を仕掛ける価値が下がってしまうので、ゲームを面白くするために前線再配置は禁止です。 前線新規配置の禁止 †前線新規配置が認められている場合、未配備プールから民兵等を逐次配置して方向を増やす小狡い技ができてしまうため禁止です。 幽霊軍団の禁止(陸海空共通) †軍団をCtrl + 数字キーで、ショートカットキーに登録します。 また、艦隊の移動中に艦隊の分割操作を行ったり、航空隊の移動中*1に分割操作を行うことでも幽霊軍団を作成ができます。 幽霊軍団は敵と交戦することはありませんが、視界が確保できるため偵察をができます。また、幽霊艦隊は自由に移動ができます。 明らかなバグであるため、意図的に幽霊を作成することはもちろん、偶発的に発生してしまった幽霊を維持することも禁止しています。 ショートカットキーを使用した同盟国の海空軍の操作の禁止 †特殊な方法により、同盟国の海空軍を統帥権・遠征軍が無くとも操作ができます。 戦闘中の任務の開始・中止・切り替えの禁止 †通常、戦闘中には軍団の任務を開始・中止・切り替えすることはできません。 ホストとクライアントで結果に違いが出て、ゲームの状況がズレる問題があるため禁止です。 陸軍の長距離退却の禁止 †特殊な方法により、陸軍は複数のプロヴィンスをまたがって退却ができます。 統計データの「歴史」の確認の禁止 †統計データの「歴史」にはそのゲームのログが保存されていますが、セーブデータから再開したとき、ここに表示されるログはホストのものになります。 Top / マルチプレイ / ルール(待機所) |