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各国戦略/ポルトガル

 

 

ポルトガルプレイの手引き

英文wikiより和訳

概説

下位の中堅国の中では、ポルトガルはかな〜り弱い。しかし、ポルトガルはこの世界で友邦を見つけることについてはなかなかユニークな立場にある。実のところ、ゲーム中のいかなる同盟にも参加可能なのだ。

技術

技術の選択肢については非常に限られた状態だ。最優先事項は2つめの技術開発枠を得ること。工作機械の技術を得て、素早い占領・併合と、ICの増築を行えば可能となるだろう。歩兵技術についても早期にやっていくべきだ。

外交

同盟

こと同盟という分野については、ポルトガルは幅広い選択肢がある。

  • ポルトガルはゲーム開始後の早い段階で枢軸に参加することができる。あまりにも早すぎると、ドイツとの同盟は、早期に併合に出かける場合の邪魔になってしまうが。枢軸同盟は中央・南アフリカの資源を得る機会をもたらす。しかし、これは非常に難しい舵取りを要する。
  • ポルトガルは日本とも組める。対中戦の期間に組めることで、戦利品を得る機会をポルトガルにもたらす。
  • ポルトガルは非常に頑張って友好度を上げれば、連合への参加も可能になる。何が大変と言って、ポルトガルで金を稼ぐのが大変。イギリスとの友好度を200まで上げれば、ポルトガルの連合加盟は95%受け入れられる。連合に入れば、エチオピアとかタイとかにギャンブルしに行ける。

スライダー

ポルトガルでゲームの初期から拡張を目指すなら、スライダーはタカに動かすのがベスト。孤立主義者ルートで進めるなら、中央統制に動かす方がよりよい

大臣

ポルトガルのスタート時の大臣は平均的な中小国よりもよい。プレイヤーの戦略(拡張主義者でいくか孤立主義者でいくか)にもよるが、内相はMario Pais Sousa(IC-3%)をLucsa(消費財-5%)かMelo(国外IC+10%)に交代するべきだろう。参謀総長のBastosは、とにかく貴重な+25%のMPボーナスを与えてくれる。

経済

貿易

ゲーム開始時のポルトガルは石炭と金属が不足している。貿易で物資を売って必要なものを買おう。

工業力の使い道

生産に使えるICの量が限られているので、ポルトガルは研究2枠目にたどり着くのはむずかしい。ポルトガルは軍隊の建設や不足している資源のためにICが必要で、IC増設に注力しにくい。

軍事

ポルトガルが軍事作戦を行うための鍵となるのは、輸送船団の使用である。ポルトガルはその軍事力を海を越えて展開させるために、比較的多量の輸送艦隊を必要とする。

陸軍

ポルトガル陸軍の司令官のほぼすべてが古典派持ちである。歩兵か民兵に限れば、まあまあの陸軍を持てるだろう。

海軍

ポルトガル海軍は本当に弱体である。他の中小国の海軍に対抗するぐらいなら、少々増強するだけでいいが。

空軍

ポルトガルは最初から戦術爆撃機部隊1個を持っている。空軍の拡大は、通常は考慮外だ。

戦争

非常に弱い力しか持たないので、ポルトガルの選択肢は非常に少ない。

  • アイルランド:開始時にはたった1個師団しかいない。弱くて近所にあるというわけで、アイルランドは早期の戦争の目標としては適する。
  • スペイン内戦:ポルトガルはスペイン内戦の主要戦闘に関与できるようなパワーとはほど遠い。とは言っても、機会主義に則って行動することは可能だ。ポルトガルは負けてる側のために神に祈り、併合されてしまう前にそこが持っているICの高い土地(たとえばラコルニャとか)を一つ奪い取るぐらいはできる。敵の首都プロヴィンスを占領することができれば、ポルトガルの貧血気味の資源庫にとってはちょっとした恩恵となるだろう。
  • シャム(タイ):非常に手強い敵ではあるが、マカオの海軍基地からならば攻撃圏内である。

加筆(原文にはありません)

  • ベネズエラ:初期配置の輸送船を使えばヴェルデ岬諸島からギリギリでカラカスへ強襲上陸できる。マラカイボへは届かないため、カラカスから陸路で進撃しなければならない。ただカラカスに1個師団以上居るとまず上陸できないのと、傀儡にした場合不満度の上昇でスペインへの介入が厳しくなるのは考慮する必要がある。

加筆その2:スペイン内戦への介入

序盤のポルトガルにとって大きなチャンスになりうるスペイン内戦ですが、スペイン両派に列強からの支援があるのに対し、ポルトガルの兵力は絶対的に不足しています。それでもGCスタート時から歩兵と民兵を頑張って生産すれば、6-7個師団ぐらいは揃えることができます。あとは戦力を国境に張り付け、強襲上陸用の部隊もスタンバイしておくことが、ポルトガルにとって最大限できる準備となります。

  • 国粋派・共和派のどちらに、いつ仕掛けるかは開始時の状況次第。なるべく首都を押さえることができそうな方を攻撃しましょう。運の要素がかなり強いので、確実な戦術というものはありません。即日国粋派に開戦して一見がら空きのブルゴスに突撃したら、独伊の支援が到着してこっちに向かってきた、なんてことのないように。
  • 自力で一度に相手を撃滅するのはまず不可能です。相手が領土割譲を持ちかけてきたら受けておいて、次は反対の勢力を背後から刺す…というパターンに持ち込められればベストの展開になります。スペイン両派が包囲殲滅や補給切れで戦力を削りあってくれればなお良いのですが。
  • あまり欲張らない。どちらも基本的に真正面から当たって勝てる相手ではないので、領土が取れるならさっさと講和しておいたほうが大体の場合得策です。両派を併合してイベリア半島統一を達成するのは全く不可能ではないですが、相当な運が必要です。首尾よく一方を併合し、もう一方も領土的に追い込んだとしても、相手の主力が健在だと自前の戦力では勝てません。その後の拡大を目指すなら、フランスとの国境まで領土が繋がればまず成功、研究ライン2本が達成できれば大成功といえるでしょう。
  • 連合と組めば、英仏がスペイン軍の相手をしてくれるのでかなり楽にはなります。が、当然ながら分け前が減ることは承知しておきましょう。大戦が始まる前に連合からは一旦抜けておけば、あとはしばらく安全です。
  • 意外と日本と組むのも有効な手です。序盤さえしのげば、日本ははるばるイベリア半島まで陸軍を送って援軍として貸してくれます。ただし、こちらの決着を付ける前に日中が開戦するのが問題。日本軍は戦力をこちらに向けたせいで、黄河を渡るどころか押されることが多くなるようです。その場合は中華民国と単独講和に持ち込んでから同盟から離脱したほうが良いでしょう。上陸を仕掛けて南京さえ押さえれば、蒋介石も白紙講和に応じてくれる可能性が高いです。
  • その後は中立を守って戦力を整えつつ、ドイツが劣勢になったら背後から侵攻するのが良いでしょう。トーチ作戦が起こる前に開戦して、後からヴィシー枢軸入りで慌てることのないように気をつけてください。なお、連合に入らずに暴れていると、どうもアメリカ様に目を付けられて宣戦されることが多いようです。ヴィシーを潰した後でもいいので連合に加盟しておきましょう。日本が降伏するなり併合されて大戦が終わったら、離脱してもわりと平気なようです。
  • 拡大が上手くいった場合でも、MPが最大のネックとなります。安上がりな近空を活用すれば、ヴィシーや西部戦線の独軍ぐらいはなんとかなりますが、米ソを相手にするには根本的に兵力が足りないと思います。核兵器?不可能ではないとだけ言っておきましょう。

加筆その3(DA1.2)

  • まず、戦略的再配備をできるようにしたい。連合の人的を容易に吸い上げる為だ。
  • 次に連合と同盟する。既に22%程度あると思う。資金400と10週間有れば、まず連合入りだろう。
  • アイルランド、ノルウェー、スペイン(国共)の傀儡化を目指す。騎兵があった方が楽だろう。最初のアイルランドでコケると厳しい。最終的に、ポルトガル系列の師団が、30個をうかがう程度になっていると、次のステップクリアが、より容易となる。
  • このあたりから対米に入る。初期船団のままなら、考え直した方が良い。キューバへ宣戦布告して、囮となってもらう。英仏艦隊が、キューバ周辺に来ているなら、対米開戦だ。
  • 対米上陸は、上陸後に比べれば、容易だろう。でないと、対キューバの意味がない。
  • 術爆が猛爆撃をしてくる。4〜8は居ると思われる。狙われると師団壊滅、が余裕であり得る。囮が欲しい。
  • 米軍速度は、ポルトガル軍速度の2〜4倍に達する場合がある。敵師団全部、自動車化師団位のつもりで当たりたい。敵騎兵に到っては、チート並みだ。
  • 英仏まで対米上陸してくれたなら、殲滅戦に移行だ。もっとも、英仏AIは、独自路線を選択しがちだから、米軍が殲滅戦を仕掛けてくる可能性も、十分にある。
  • 多大な苦難を乗り越えて、東海岸を占有できたなら、米併合か米傀儡化(CTD)の検討に入ろう。傀儡化は、CTD前提なら37年10月でも十分に可能だ。なお、偶発的にアメリカの統帥(実効IC16/76とか)を取れることがある。傀儡直後にセーブすることは、大事だな。

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