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データ集/対ソ包囲網
概要 †db/events/ai_sov_spheres.txt内に定義されたAIイベントにより、ソ連が一部の近場の国と戦争状態になり、 スカンデナヴィア †AI_EVENT(30151) - フィンランド用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30152) - スウェーデン用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30153) - ノルウェー用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30154) - デンマーク用AI切り替えイベント †
東欧 †AI_EVENT(30155) - ポーランド用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30156) - チェコスロヴァキア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30157) - オーストリア用AI切り替えイベント †
バルカン †AI_EVENT(30158) - ルーマニア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30159) - ハンガリー用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30160) - ブルガリア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30161) - ユーゴスラビア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30162) - ギリシア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30163) - スロヴァキア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30164) - アルバニア用AI切り替えイベント †
低地諸国 †AI_EVENT(30165) - オランダ用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30166) - ベルギー用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30167) - ルクセンブルク用AI切り替えイベント †
中欧と西欧 †AI_EVENT(30168) - スイス用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30169) - イタリア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30170) - スペイン(共和派)用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30171) - スペイン(国粋派)用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30172) - ポルトガル用AI切り替えイベント †
中東 †AI_EVENT(30173) - トルコ用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30174) - ペルシア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30175) - サウジアラビア用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30176) - アフガニスタン用AI切り替えイベント †
アジア太平洋 †AI_EVENT(30177) - シンチャン用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30178) - 西北三馬用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30179) - 山西用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30180) - 雲南用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30181) - 中国(共産党)用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30182) - 広西軍閥用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30183) - チベット用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30184) - シャム用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30185) - 満州用AI切り替えイベント †
AI_EVENT(30186) - 日本用AI切り替えイベント †
読み込まれるAI †SOV_Aggression_Scandanavia.ai †
SOV_Aggression_EasternEurope.ai †
SOV_Aggression_Baklans.ai †
SOV_Aggression_WesternEurope.ai †
SOV_Aggression_China.ai †
つまりどうなるの? †よくあるパターンA †A1:M=R協定成立後、三大陣営入りされる前にルーマニアやハンガリーやベルギーを併合しようと宣戦布告した †A2:1940年のドイツのフランス侵攻のタイミングで東部をがら空きにしたドイツに宣戦布告した †A3:独ソ戦の最中にドイツ本土を北から直撃するべく、冬戦争前にスウェーデンに宣戦布告した。 †A1では宣戦布告した国、A2ではほぼ間違いなく成立するドイツの属国スロヴァキア経由で、フラグSOV_Aggresion_Europeが立ちます。その結果、それまで概ね史実通りに展開していた場合、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、ユーゴスラビア、ギリシア、スロヴァキア、ベルギー、ルクセンブルク、イタリア、スペイン(内戦に勝利した側ならどちらでも)、ポルトガルが対ソ敵視AIを読み込み、宣戦布告及び同盟参加が可能な政体であるルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、ユーゴスラビア、ギリシア、イタリア、スペイン(国粋派)、ポルトガルが雪崩を打ってソ連と開戦して、大抵は枢軸入りします。イタリアの動き次第ではギリシアに連合入りされてしまうため、そのまま両陣営に叩かれる可能性も。 よくあるパターンB: †B1:アバダンの油田をイギリスの影響圏に納められるのは癪なので、ペルシアに宣戦布告した。 †B2:ボスポラス海峡の通行の自由を確保するべく、トルコに宣戦布告した。 †B1、B2のいずれも、フラグSOV_Aggresion_EuropeとフラグSOV_Aggresion_MiddleEastが立ちます。つまり、トルコ、ペルシア、サウジアラビア、アフガニスタン及びよくあるパターンAで挙げた欧州諸国が対ソ敵視AIを読み込みます。中東諸国の場合、枢軸と連合のどちらとも割りと仲良しな上に、宣戦布告や同盟参加も比較的容易に行える独裁寄りの政体が殆どなので、あちこちから戦争を吹っかけられた挙句、イギリスやドイツのお友達サークルに駆け込まれて、かなり早い段階で世界大戦に巻き込まれるリスクがあるのが特徴。中央アジアの伏兵アフガニスタンには特に注意が必要です。勿論、全力で押し潰せばどうということはないのですが。 よくあるパターンC †東南アジアやアメリカを見据えてアジアに橋頭堡を築くために、国共内戦や両広事件で混乱する中華民国の背後を突いて宣戦布告した。 †フラグSOV_Aggresion_Asiaが立ち、盧溝橋事件イベントがスリープされます。別にイベントで用意された反ソ中国統一戦線が成立し、ごく稀に日本もそれに加わることもあるとのこと。陸でソ連に勝る勢力はありませんが、速攻は上手くいかないでしょう。日本から青写真を回収できなくなることも地味に痛い。AIを上書きするために一旦併合して再独立させ、優秀な艦艇や海軍ドクトリン等の技術をソ連並みの水準まで戻してしまっては本末転倒です。 Top / データ集 / 対ソ包囲網 |