データ集/諜報 のバックアップ差分(No.2)



 
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当コンテンツは、特に記載がない場合、DAを基準に書かれています。
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#contents
 



**諜報画面 [#x3b776a5]

諜報画面では、スパイの派遣や破壊活動の他、すでにスパイが潜入している国については自動的に収集された情報が表示される。スパイが休眠中でもこの情報は入る。
諜報画面では、すでにスパイが潜入している国については自動的に収集された情報が表示される。
情報の正確さは潜入したスパイの人数により、技術や大臣、政策の影響は受けない。
逆に、前線の軍団兵力についての情報は、スパイの人数とは関係なく、技術、大臣、政策にのみ影響される。

情報の正確性については4段階あり、それぞれ以下のように記述される。
レベルが上がるに従い情報は正確になる。
レベルが上がるに従い、情報は正確になる。

-潜入しているスパイの人数
Lv.1 この国より我が国には○名のスパイが潜入中なのではないかと思われます。
Lv.2 この国より我が国にはおそらく○名のスパイが潜入中と推測されます。
Lv.3 この国より我が国には報告によると○名のスパイが潜入している模様です。
Lv.4 この国より我が国にはほぼ確実に○名のスパイが潜入中です。
--自国内に潜入しているスパイの総数は、防諜に当たるスパイの人数によらず常に正確なようだ


-生産
Lv.1 ○を生産中なのではないかと思われます。
Lv.2 ○を中心に生産している可能性があります。
Lv.3 ほぼ確実に○を重点的に生産しています。
Lv.4 ほぼ確実に○を重点的に生産しています。


-陸軍力
---歩兵師団
Lv.1 おそらく○個程度の歩兵師団を保有し
Lv.2 推測では○個程度の歩兵師団を保有し
Lv.3 ほぼ間違いなく○個の歩兵師団を保有し
Lv.4 間違いなく○個の歩兵師団を保有し

---機甲師団
Lv.1 ○個程度の機甲師団を保有しているのではないかと思われます。
Lv.2 ○個程度の機甲師団を保有しています。
Lv.3 ○個の機甲師団を保有しています。
Lv.4 ○個の機甲師団を保有しています。
--歩兵師団とは自動車化を含む各種歩兵、騎兵、守備隊。
--機甲師団とは機械化歩兵と軽戦車、中戦車を指す。
--司令部は一切数字に出ない。旅団も考慮されない。
--機甲師団とは機械化歩兵と軽戦車、戦車を指す。


-空軍力
---戦闘機
Lv.1 おそらく○個程度の戦闘機隊を保有し
Lv.2 推測では○個程度の戦闘機隊を保有し
Lv.3 ほぼ間違いなく○個の戦闘機隊を保有し
Lv.4 間違いなく○個の戦闘機隊を保有し

---爆撃機
Lv.1 ○個程度の爆撃機隊を保有しているのではないかと思われます。
Lv.2 ○個程度の爆撃機隊を保有しています。
Lv.3 ○個の爆撃機隊を保有しています。
Lv.4 ○個の爆撃機隊を保有しています。
--空軍力の情報は戦闘団単位ではなく軍団単位になる。
--軍団に1個戦闘団でも戦闘機が含まれていれば、戦闘機隊にカウントされる。
--軍団の50%以上に爆撃機が含まれているなら、爆撃隊にカウントされる。
--上記を同時に満たした軍団は、戦闘機隊と爆撃機隊の両方にカウントされる。
---例えば戦闘機1個、爆撃機3個の軍団は両方にカウントされ、2個軍団に見える。
---戦闘機3個爆撃機1個の軍団は戦闘機隊にカウントされ、爆撃機隊としてはカウントされない。
--飛行爆弾、輸送機は無視される。護衛戦闘機も考慮されない。


-海軍力
--主力艦
Lv.1 おそらく○隻の戦艦、○隻の空母、○隻の巡洋戦艦を保有し
Lv.2 推測では○隻の戦艦、○隻の空母、○隻の巡洋戦艦程度の海軍戦力を保有し
Lv.3 ほぼ間違いなく○隻の戦艦、○隻の空母、○隻の巡洋戦艦を保有し
Lv.4 間違いなく○隻の戦艦、○隻の空母、○隻の巡洋戦艦を保有し

--小型艦
Lv.1 ○隻の小型艦艇を保有しているのではないかと思われます
Lv.2 ○隻程度の小型艦艇を保有しています。
Lv.3 ○隻の小型艦艇を保有しています。
Lv.4 ○隻の小型艦艇を保有しています。
--補助艦
Lv.1 ○隻の補助艦艇を保有しているのではないかと思われます
Lv.2 ○隻程度の補助艦艇を保有しています。
Lv.3 ○隻の補助艦艇を保有しています。
Lv.4 ○隻の補助艦艇を保有しています。


**諜報活動 [#z3a53589]
 
 
**諜報任務 [#z3a53589]

資金を消費して、スパイに破壊活動を行わせることができる。消費する資金量は、政策スライダー等の影響で上下する。
資金を消費して、任務を行わせることができる。
消費する資金量は、政策スライダー等の影響で上下する。
スパイを1人送るごとに成功率は2.5%上昇する。

-スパイ潜入
--コスト 25
--相手国にスパイを潜入させる。人数が増えるに従い成功率が上昇する。最大で10人まで潜入させることができる。自国の場合は100%成功する。

-スパイを休眠/再開
--コスト 0
--スパイを非活動状態にする。非活動状態のスパイは相手国の防諜活動にかかりにくくなる。

-防諜活動
--コスト 50
--自国で行う場合、自国内に潜入した他国スパイを排除する。他国で行う場合、その相手国の防諜を行うスパイを排除する。

-青写真を奪取
--コスト 100
--相手国の開発済み技術の青写真を盗み出す。相手国が開発済みで、自国が開発していない技術がない場合、必ず失敗する。成功した場合、相手国に発覚すると外交関係が悪くなるが、発覚せず盗むことに成功すると外交関係は変化しない。

-大臣暗殺
--コスト 250
--相手国の大臣を暗殺する。元首と政府首班は暗殺できない。
--但し、元首か政府首班が他の大臣を兼務している場合は暗殺できる。
-スパイ潜入
--コスト 25
--相手国にスパイを潜入させる。人数が増えるに従い成功率が上昇する。最大で10人まで潜入させることができる。自国の場合は100%成功する。
--相手国の大臣を暗殺する。元首と首班は暗殺できない。
--但し、元首・首班が他の大臣を兼務している場合は暗殺できる。

-中傷工作
--コスト 200
--相手国の国民不満度を上げる。上がったとしても一桁。

-クーデター
--コスト 750
--相手国でクーデターを起こす。大臣にクーデター可能性が上がる特性の人間がいても、ここで表示される可能性は上がっていないようだ。
--相手国でクーデターを起こす。

-生産妨害
--コスト 100
--相手国の兵器生産を遅らせる。何を妨害するかは選択できない。

-核兵器破壊
--コスト 500
--相手国が所有する核を破壊する。
--核兵器を所有している国のみ実行が可能なので、相手国が核を持っているかどうかがここでわかる。

-パルチザンへの資金援助
--コスト 250
--相手国のパルチザン発生率を上げる。プロヴィンスではなく地域を選ぶ。
--上昇したパルチザン発生率は他国に占領された後も変わらない。資金援助した国が占領しても発生率は上昇したままになる。
-国際世論を操作

-国際世論操作
--コスト 150
--相手国の好戦性を上げる。好戦性が高いと外交上不利になる。

-研究妨害
--コスト 100
--相手国の研究を遅らせる。何を遅らせるかは選べない。
-スパイを休眠/再開
--コスト 0
--スパイを非活動状態にする。非活動状態のスパイは相手国の防諜活動にかかりにくくなる。
-防諜活動
--コスト 50
--自国で行う場合、自国内に潜入した他国スパイを排除する。他国で行う場合、その相手国の防諜を行うスパイを排除する。
--スパイが一人もいない状態でも、低い成功率だがAI国は破壊活動を行えるようだ。

***成功率 [#ua676f2a]
スパイを1人送るごとに成功率は2.5%上昇する。

-大臣による成功率修正がない状態での成功率一覧~
表内でマイナスになっているところは0%と表示される。
 
 
**tips [#e70ae7cb]

||''0人''|''1人''|''2人''|''3人''|''4人''|''5人''|''6人''|''7人''|''8人''|''9人''|''MAX''|
|''青写真奪取''|-|&color(red){-3%};|0%|2%|5%|7%|10%|12%|15%|17%|20%|
|''大臣暗殺''|-|&color(red){-13%};|&color(red){-10%};|&color(red){-8%};|&color(red){-5%};|&color(red){-3%};|0%|2%|5%|7%|10%|
|''スパイ潜入''|20%|22%|25%|27%|30%|32%|35%|37%|40%|42%|-|
|''中傷工作''|-|&color(red){-3%};|0%|2%|5%|7%|10%|12%|15%|17%|20%|
|''クーデター''|-|&color(red){-18%};|&color(red){-15%};|&color(red){-13%};|&color(red){-10%};|&color(red){-8%};|&color(red){-5%};|&color(red){-3%};|0%|2%|5%|
|''生産妨害''|-|7%|10%|12%|15%|17%|20%|22%|25%|27%|30%|
|''核兵器破壊''|-|&color(red){-18%};|&color(red){-15%};|&color(red){-13%};|&color(red){-10%};|&color(red){-8%};|&color(red){-5%};|&color(red){-3%};|0%|2%|5%|
|''パルチザンへの資金援助''|-|2%|5%|7%|10%|12%|15%|17%|20%|22%|25%|
|''国際世論を操作''|-|2%|5%|7%|10%|12%|15%|17%|20%|22%|25%|
|''研究妨害''|-|7%|10%|12%|15%|17%|20%|22%|25%|27%|30%|
|''防諜活動''|-|17%|20%|22%|25%|27%|30%|32%|35%|37%|40%|
-数字が赤色になっている場合は、スパイが活動を停止中。

-大臣修正は+5%を対応する諜報活動にそのまま+すれば良い。
例えばスパイ潜入+5%の情報大臣を任命し、4人目を送る場合は27%+5%で32%となる。
-但し、表示上0%でも、実際の数値がマイナスの場合は、そのマイナス分も計算される。例えば青写真奪取を1人のスパイで行う場合、表示上は0%だが実際には-2%なので、+5%大臣を任命した場合は3%の成功率になる。

**諜報機関tips [#e70ae7cb]
-スパイ活動が発覚すると対象国との関係が悪くなるので友好国へのスパイ活動時には注意。
-AIがアメリカなど資金が豊富にある国を担当する場合は諜報活動を連発しいつの間にか関係が悪くなっている可能性がある。
特に日本プレイ時のアメリカは容赦が無いので同盟を結ぶ予定があるのなら自分からは仕掛けないようにしよう。
資金が豊富にあるAIが諜報活動を連発しいつの間にか関係が悪くなっている可能性がある。

-同盟を結んだ国への諜報活動は一時的に停止される。
開始する事も出来るが、同盟国の情報は全て参照する事ができるので、妨害活動目的でなければ実質意味は無い。
世界征服目的など将来同盟関係を崩さないならば開始する必要は無いと言える。

-数字が赤色になっている場合はスパイが活動を停止中。
自国に関しては防衛モードだが、同盟国に送り込んだプレイヤーのスパイがその国の防衛を手助けするかは不明。

-傀儡国にはスパイを送り込む事ができないので、ゲーム開始時にスパイが一人も潜入していない傀儡国にはスパイ活動が不可能。既に潜入している場合は全滅しない限り可能。
-国家元首と政府首班は普通は暗殺できないが、他の大臣を兼任し後釜が居る場合は暗殺する事が出来る。
--(CKと違い自国で暗殺ができないのは残念なことではある。BADな能力な国家元首や政府首班が居るお国にとっては自国に暗殺者を送り込むCK的なプレイが出来ても良いかなとか思う今日この頃。ENGとかENGとかね!)

-使いどころが難しく成功確率も低く成功しても闘争性が1-2しか上がらない世論操作であるが、自国が介入主義MAXの民主主義国家ならば無理やり宣戦布告をする理由を作る事ができる。

-核破壊工作が選択できる場合は、その国は確実に一つ以上の核を持っている。

-諜報活動の成功率を上げる確実な方法は情報大臣の+修正である。

-なお、スパイ活動は外交100%チートで、表示は100%にはなっていないが成功率を100%にする事ができる。
ただし、その分野の要人の最後の一人の暗殺や対象国に自国が研究を終えていない技術が無い場合の青写真奪取、潜入しているスパイが居ない場合のスパイ排除などは当たり前だが成功しない。
-自分から工作活動をしない場合でも、国内のスパイを徹底排除したい場合は自国を調査するスパイを最大にし、スパイの排除+5%を持った大臣を選択すれば、45%の確率で時刻に潜入したスパイを排除していく。

-俺モサ○やC○Aみたいにバリバリに諜報活動がやりたいんだ!と言う野心を持っている方は、
まずはスパイを送り込むに+修正の大臣を選択し、送ったスパイがMAXになれば他の分野が得意な大臣に切り替えれば良い。
諜報活動が失敗しスパイが排除されても、9人までいけば修正無しの状態で42%の確率で再度送り込む事ができる。10人送ってしまえば、対応する大臣がいれば1/10の確率でクーデターさえ成功するので、諜報活動を極め諜報活動メインなAARを書いて頂きたい。
 
-自分から工作活動をしない場合でも、国内のスパイを徹底排除したい場合は自国を調査するスパイを最大にし(確率は100%なので効率は良い)スパイの排除+5%を持った大臣を選択すれば、45%の確率でバリバリ自国に潜入したスパイを排除していくFB○なプレイも可能である。(実はこちらを選択する方が安上がりで効果も高い)
失敗した場合は一人減る場合があるが、成功した場合には数人のスパイを排除できる場合もある。
-問題点としては全てのスパイを排除していた場合でも、潜入しているスパイの表示が1や2になってる場合にスパイの排除を選択し、自国のスパイを無駄死にさせてしまう場合がある事である。