まずゲームが入ってるフォルダから追加したい国のCSVファイルを探します フォルダは +DA日本語版 〜\CYBERFRONT\Doomsday\db\tech\teams +AOD日本語版 〜\CYBERFRONT\Arsenal of Democracy\db\tech\teams +DH英語版 ++none 〜\Darkest Hour\db\tech\teams ++Full 〜\Darkest Hour\Darkest Hour Full\db\tech\teams のなかのteams_○○○.csvとなってはずです。 ここではDA日本語版のイタリアを例にとって見ます。(teams_ita.csv) まず改造の基本ですが、フォルダを新しく作って元のCSVファイルを丸ごとコピーしてバックアップを作っておきましょう。 では早速、改造に移ります。 研究者のエンリコ・フェルミのデータを見てみましょう。 データの区分けをすると下の様になります。 |チームID||チーム名||画像||スキル||登場年||消失年||保有特技|特技の空データ部| |1807|;|エンリコ・フェルミ|;|T1807|;|6|;|1930|;|1938|;|nuclear_physics;nuclear_engineering|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;x| &br; |CENTER:|LEFT:|c |チームID |チームIDは重複しないようにしてください&br;他のMODを入れてなければ1822以降があいてると思います。| |チーム名 |日本語でもアルファベットでもOK| |画像|用意できれば96*96のbmpで&br;〜\Doomsday\GFX\Interface\picsに入れてください。&br;「めんどくさいよ、バカ」という方は指定しなくても&br;画像でないだけですので支障ないと思います。&br;''Gazou.bmp''という名前ならば''Gazou''と指定してください&br;拡張子は要りません。| |スキル|開発スピードに影響を与えます。最大10です。| |登場年|登場する年数です。&br;江戸中期からの老舗という設定ならば1700(年)でもかまわないと思います。&br;イベントで呼び起こすつもりならば1970(年)あたりにしておけばいいでしょう。| |消失年|研究機関が消える年です。&br;その年の1月1日には消えています。| |保有特技|もっている研究技術の特技です。&br;研究の際に特技に一致した小研究が2倍(DA/DHの場合、AODなら3倍)&br;の速度になります。&br;区切りはセミコロンでしてください。&br;[[研究機関の特技の一覧>データ集/研究機関 覚書]]| |特技用の&br;空データ部|追加「特技」用の予備です。特技は最大27個です。&br;この数が変わると次の行の頭を「特技」として&br;読み始めるのでそれ以後のチームがまともに読めなくなる。&br;セミコロンの数はあわせましょう。| 研究機関を追加した場合には最終行には改行を忘れずに。忘れると最終行の研究機関が読み込まれない。