各国戦略/DA_APR/アルマゲドン のバックアップの現在との差分(No.3)


 
#freeze
#contents
 

*現状把握 [#se8d00a8]


遠征軍の要請等はしない前提です。要請等することで難易度は劇的に低下すると思われます。

*1936年の現状把握 [#se8d00a8]
-APRは、(南)アフリカの共産国である。隣接国は、共産ローマの飛び地、連合ブルボンの飛び地と枢軸オスマンの一方面軍のみが相手の為、実質、目先の驚異となる相手は存在しない。
-APRは、(南)アフリカの共産国である。隣接国は、共産ローマの飛び地、連合ブルボンの飛び地と枢軸オスマンの一方面軍のみが相手の為、実質、目先の脅威となる相手は存在しない。
-隣接している国家は、エチオピア方面にオスマン、イタリア(チュニス)方面に共産ローマ、ジブラルタル方向に連合ブルボンが展開している。エチオピア方面には、共産APRの資源地帯が有る為、目先、この方面に防衛戦力を投入する流れになる。
-防衛戦力として、国境沿岸警備戦力の他、首都に戦車師団6個が有る。沿岸警備戦力の比率が高めなことも有り、遊兵戦力は、かなり多め。多めなのは良いのだが、いざ転進となると、活かせる先が遠すぎると言う問題。ぶっちゃけ、戦力過剰(輸送能力が貧弱)である。南部に配置されている歩兵10個師団程度なら、ローマやペルシアに売り払ってしまっても特に問題無いだろう(最前線到着まで50day以上となると新規生産でも良いんじゃないかね)。
-防衛戦力の支えとして、実効IC204が用意されている。もっとも、これはParadoxの罠(ク◯大臣補正)が効いている場合である。◯ソ大臣達の首を片手程飛ばして、資源側上限のIC210まで狙うこともできる。
-防衛戦力として、国境沿岸警備戦力の他、首都に戦車師団6個が有る。沿岸警備戦力の比率が高めなことも有り、遊兵戦力は、かなり多め。多めなのは良いのだが、いざ転進となると、活かせる先が遠すぎると言う問題。ぶっちゃけ、戦力過剰(輸送能力が貧弱)である。南部に配置されている歩兵10師団程度なら、ローマやペルシアに売り払ってしまっても特に問題無いだろう(最前線到着まで50day以上となると新規生産でも良いんじゃないかね)。
-防衛戦力の支えとして、実効IC204が用意されている。もっとも、これはParadoxの罠(ク◯大臣修正)が効いている場合である。◯ソ大臣達の首を片手程飛ばして、資源側上限のIC210まで狙うこともできる。
*外交 [#nd78aabd]
-地形の関係で、当面、「枢軸」オスマンとの関係は、最悪固定となる。結果的に「最強」とも言える「連合」が得をしていることに注意。
*外交(同盟国) [#j27498e9]
-共産国の中で最初に消滅する可能性が高いのが、ペルシア共和国である為、オスマンを最初に潰すのが無難だが、オスマン防衛の為、転進してきたプロイセン、ロシア師団も潰しているハズなのは注意。
-ブルボンが何らかの理由で荒ぶり、シチリア島まで南下して来た場合、ローマの首都転進先は、チュニスが濃厚。
*攻略 オスマン [#ib0ababf]
-エチオピア方面にAPRの資源地帯がある。初日からマルサビト防衛が開始されているが、ここを失陥すると、エンテベ、ブータ、バンガスーが、目先の驚異にさらされる。ナイロビから爆撃機を発進させつつ、輸送艦で増援を送ろう。30〜40dayもすれば、安定してくる見込み。こうなったら、現状に満足せず、北進!北進!である。
-スエズを伺う展開になると、攻勢対象となるプロビが大幅に減少し、攻防師団数が増えてくる。可能であれば、西方砂漠辺りで包囲殲滅を狙いたい。ルクソール、アシュート等の平原までくれば、騎兵の足が光り出す。ただし、リビア方面の占領が進んでいなければ、オスマン軍の補給は続いているハズ。場所柄、逆包囲されて大穴を空ける羽目にならないよう「要」注意。
-スエズを伺う展開になると、攻勢対象となるプロヴィンスが大幅に減少し、攻防師団数が増えてくる。可能であれば、西方砂漠辺りで包囲殲滅を狙いたい。ルクソール、アシュート等の平原までくれば、騎兵の足が光り出す。ただし、リビア方面の占領が進んでいなければ、オスマン軍の補給は続いているハズ。場所柄、逆包囲されて大穴を空ける羽目にならないよう「要」注意。
--艦隊が進出して来ているなら、スエズ南〜アデン、サヌアに上陸戦を仕掛けるのも面白い。輸送戦力と輸送船団が十分であるなら、戦果が跳ね上がり始める。戦力や船団に不安がある場合、その予感は、的中してしまうかも知れない。
-アンカラ攻略がちらつき始めると、ペルシアは、それなりに安定してくる。押し込まれているなら、増援を送っておこう。ただし、アンカラ方面も山岳地域に入ってくるやら、上陸可能先が、激増やらで忙しい。流石にAPRでも、全部成立は、厳しいと思われる。
*攻略 欧州方面(36年7月攻勢) [#kf5648f4]
-36年7月にジブラルタル攻略から始まり、ブルボン、スウェーデン壊滅を狙う√。6月迄にブルボンをアフリカから駆逐済なのが理想。オスマン(スエズ)攻略の優先順位は落ちている。
--時期こそ差があるが、√自体は、欧州関連の共産国なら普通に選択肢に入る。その程度には、成功率(高)が有る。
--かなり多くの陸上戦力、輸送艦、輸送船団を用いる見込み。特に輸送船団需要は、400〜800(スウェーデン無力化時)以上まで達する。
---上陸戦を行い、ある程度の統制を有したまま、上陸成功できる(陸上、輸送[、空軍])戦力が大前提。
-初期攻略目標は、ジブラルタルとしたい所。この関係で、上陸目標は、ジブラルタル周辺となる。
--初日から180day経過前提の為、騎兵もそれなりの数を揃えたい。上陸成功後の塗り絵は、ほぼ、このユニットが行う為、騎兵量≒進撃スピードになる。戦車師団も3個以上欲しい所。
---APRの主力艦を用いるハズの為、ジブラルタル周辺は、敵艦銀座となりやすい。敵艦は、可能な限り沈めておきたい。
--爆撃機からの阻止攻撃支援を受けながら、ゴリ押しで上陸を仕掛ける。これがダメなら、ブレストやノルウェー方面が候補となる。ただし、ジブラルタルから距離があると、輸送船団が悲鳴を上げることになる。
-上陸に成功した直後から、連合師団が殺到する。侵攻に手間取る分だけ、連合増援が増える。
-ジブラルタル占領後は、フランス南部に上陸を仕掛けたい。南仏周辺は、空港規模が大きいので、迎撃機、爆撃機の活躍を多めに期待できる。同時に、ある程度の空港守備隊が必要になることに注意。
--転進してきた連合軍とぶつかる頃合いなので、騎兵の防御では、心許ないか、戦車を頼みとしたい。
--転進してきた連合軍とぶつかる頃合いなので、騎兵の防御では心許ないか、戦車を頼みとしたい。
--ジブラルタル〜マルセイユまで安定確保できれば、次は、ブレスト、カーン、パリ目標で良いと思われる。
---コペンハーゲンを気にするなら、探りを入れておきたい。パリ周辺で激しい抵抗を受けているなら、スウェーデン方面は、かなりスカスカと予想される。