各国戦略/メキシコ のバックアップの現在との差分(No.1)


[[各国戦略]]
 
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*概説 [#ab481c65]

メキシコは小国ばかりの中米諸国では比較的規模が大きく、ラテンアメリカ全体でもブラジル・アルゼンチンに次ぐ国力を持っています。中堅国と呼んでも問題ないでしょう。
何と言ってもアメリカと隣接しているというのがこの国の最大の特徴です。

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*初期の状況 [#lea9bb0b]

北はアメリカ、南はグアテマラと英領のベリーズシティに接し、そのさらに南に中米諸国が連なっています。
アメリカとは友好的ですが、頻繁に政治干渉が飛んできてスライダーを動かされます。

基礎ICは19あり、研究ライン2本にリーチがかかっています。国家元首が「ワンマン政治家」なので実効ICに重いマイナスが付いています。
資源は石油と金属が豊富で、足りない資源は貿易でまかなえます。
初期人的資源は62あり、増加率は0.19/day。統合参謀長を換えればもう少しましになります。
初期MPは62あり、増加率は0.19/day。統合参謀長を換えればもう少しましになります。

研究機関はスキル3〜5と、中南米では普通といったところ。ただし1943年になると2つある海軍ドクトリンの研究機関がともに消滅します。海軍工学持ちの研究機関もありませんので、まともな海軍を作るには向かない国です。
初期の技術はほとんど白紙状態ですが、36年式歩兵と山岳兵が研究済みなのが救い。

政体は社会民主派で経済は中間ぐらい、ハト派の孤立主義寄り。ただ、政体以外のスライダーはしつこいぐらいに来るアメリカの政治干渉で動く可能性があります。ランダム要素が強いですが。
閣僚ではIC-10%の補正を付けるカルデナス大統領を何とかしたいところですが、40年まではそもそも代わりとなる国家元首が存在しません。それまでいくら政体を動かしても政権交代することはありません。諦めてください。
大臣ではIC-10%の修正を付けるカルデナス大統領を何とかしたいところですが、40年まではそもそも代わりとなる国家元首が存在しません。それまでいくら政体を動かしても政権交代することはありません。諦めてください。

初期配置の戦力は騎兵2・歩兵4と迎撃機1。中米を平定するだけならこれで十分です。資源輸送船団と艦艇が全くないので、海外を目指すなら事前に忘れず作っておきましょう。

*基本的な戦略 [#x38bfe0e]

大戦に参加するにしろ、中米を荒らすにしろ、しばらくは外交的に身動きが取れません。
最初のメキシコの選挙は40年の12月です。そこでの政権交代を目指すなら民主制は維持する必要があります。
宣戦布告のために独裁制にするのなら選挙のタイミングは頭に入れておきましょう。
選挙は現政権を維持でさえなければどっちでもいいですが、「恐怖政治の推進者」の内務大臣が社会民主派にいるので左派政権のほうがやや閣僚に恵まれています。
選挙は現政権を維持でさえなければどっちでもいいですが、「恐怖政治の推進者」の内務大臣が社会民主派にいるので左派政権のほうがやや大臣に恵まれています。
あとは基本的に普通の中南米プレイと同様です。アメリカ様の顔色を見ながらじっくりと富国強兵、領土拡大を行いましょう。
連合プレイならそこそこに活躍できます。

*対米戦:アメリカを南北分割 [#ua3715bc]

連合入りしてカナダと挟撃すれば、米墨戦争の復讐も不可能ではありません。
とはいえ難易度は高くAIの働き次第のところもあるので、成功するまで試行錯誤が必要かもしれません。
以下は戦略の一例です。

**戦略 [#j0054627]

[[各国戦略/カナダ]]と基本的な部分は共通していますが、メキシコの場合は連合入りしてカナダと挟撃することになります。
またカナダと違って騎兵が弱い上に生産力も低いので、36年式が使える歩兵も併用して戦います。そして進軍ルートの都合上、首都周辺の制圧はある程度同盟国頼みになります。

まずスライダーは独裁に。以降ランダムイベントがあれば独裁・左派方向に動く選択肢を選び、なるべく早い連合加盟を目指します。貿易もイギリス相手にいくつか結び、友好度を上げておきます。
閣僚は歩兵に生産ボーナスがある人物に入れ替え、研究は陸ドク(大規模系)・後方地域集積所からで、あとは騎兵や基本的工作機械となります。
大臣は歩兵に生産ボーナスがある人物に入れ替え、研究は陸軍ドクトリン(大規模系)・後方地域集積所からで、あとは騎兵や基本的工作機械となります。
最初に騎兵を2-3ユニット、あとは歩兵を生産します。攻勢をかけるので物資の備蓄も必要です。
騎兵は西海岸に1つ、東は海岸沿い(ヒューストン・アトランタ方面)と中西部(シカゴ・デトロイト方面)の平原を進むルートに配置。
歩兵は騎兵と同ルート、あるいは併走するように配置します。東側に重点を置くといいでしょう。
開戦が早すぎると、こちらと同盟国の戦力不足で反撃を許すことになります。38年初頭までいけば、なんとか頭数も揃います。

宣戦布告したら、先行の騎兵は常に攻勢をかけ続け、少しでも早く進撃します。物資があれば歩兵部隊にも攻勢を。
進撃はカナダとは逆に南から北となります。対米戦の定石である首都ワシントン急襲は困難です。
メキシコの場合、重要なのは西海岸です。カナダまで打通すればアメリカのICを大きく削り、中央部の補給線を大きく分断する布石にもなります。ここは何としても北まで走り抜けましょう。
東部・中西部の騎兵はなるべく平原を通ります。中西部は邪魔が入らなければ一気にカナダ領まで繋げたいですが、同盟軍が首都方面を押さえたなら援護に行きましょう。後続の歩兵は占領地の幅を広げながら進みます。東部海岸沿いはおそらく途中で敵が出てきます。
敵の守備隊は相手にせず迂回しましょう。歩兵や騎兵が見えたら、先行部隊は無理をせず味方の到着を待つべきです。歩兵で足止めして補給線を騎兵で切り殲滅します。
敵がいないと判断した方面の部隊は、戦略的再配置で早目に前線に送りましょう。
東部に英仏が上陸してくれたら、早目に連絡をつけたいところです。占領地が繋がれば援軍で何割かがこちらに送られてきます。ワシントンDC占領→移動した首都を包囲、の流れに持ち込めば勝利まであと一歩です。

アメリカが無事に併合されたら、メキシコは少なくとも開始時の倍以上のICと使い切れないほどの資源を手に入れているでしょう。

**その後のメキシコ [#n419fcf6]

政権交代のために選挙イベントを発生させたいなら、40年には民主制に戻しておかないといけません。
スライダーの移動で国家元首を入れ替えるなら政体をスターリン主義まで持っていく必要がありますが、内相に「恐怖政治の推進者」が使えなくなります。
どちらも手間なので、ずっとカルデナス政権でいくというのもありです。
欧州で大戦が始まる前に終わったなら、その後の外交戦略は自由です。
ただ、最大の山場を越えたためにモチベーションの維持が問題かもしれません。