データ集/各国研究機関比較 のバックアップ差分(No.2)


* 国家毎の総合的な研究能力 [#v4759bdd]
* https://i.imgur.com/JfP3jAM.jpg [#s9750cbc]
_最近_5_ち_ゃ_ん_ね_る_の_書き込み_が_できない件について 
な_ん_で_も_な_い_書き込み_が_NG_ワード_に_引っ掛_り_即_B_B_Q_されるのは_欠_陥_品_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_で_おなじみ_の
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_という [#ge963a80]
いかにも_通_名_な_人物_が_5_ち_ゃ_ん_ね_る_運営_に_関わ_ってい_て_NG_ワード_など_いたずらに_設定_して_私_物_化_している_から
という_噂_がある_けど_本当_だろうか
また_南_人_彰_は_PS2_で_出た_セガエイジス_2500_版_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_の_開_発_時_に_前_金_で_開発費_を_受け_取った_まま
納期_を_守ら_ず、セガエイジス_担当_から_の_連絡_を_ずっと_居留守_を_使って_逃亡_し_つづ_け_
*_横領_未遂_を_図った_事でも_知られている [#tffe50a9]
警察_に_被害_届_を_出す_と_言われて_観念_して_ようやく_姿を_現した_時も
当時の_セガエイジス_担当_に_逆恨み_を_し、彼に_恥を_かかせる_目的_で
_マスター_ロムに_ゲーム_に_ならない_致命_的_な_欠陥_プログラム_を_故意に_入れて_渡した_容疑も_かけられている_いわく_つき_の_人物_である
この事件以降、賠償という形でアドバンスド大戦略は新作が出せなくなり今年2020年暮れで丸16年が経過しようとしている
そして_極め_つけ_は_第_二_次_世界大戦_を_背景_にした_大戦略_「_大東亜興亡史_」_を_本家_本元_の_システムソフト_が_発売した_事_だろう_か
「_自分の_縄_張_り_が_侵_さ_れ_た_」_「_裏切られた_」_など_と_勝手に_憤_り
ゲーム_が_作れ_なく_なって_から_の_1_5_年_の_空白_を_ろく_に_働き_も_せず_2_ち_ゃ_ん_ね_る_(_現_5_ちゃ_ん_ね_る_)_で_ずっと
システムソフト_と_セガ_を_攻撃_し_続_け、_
*_あ_ま_つ_さ_え_殺害_予告_を_書_く_にまで_発展_した_ので_ある [#k14ff62c]
実際_5_ち_ゃ_ん_の_ゲ_ー_ム_関_連_ス_レ_で
「_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_」や_共犯_と_される「_鈴_木_ド_イ_ツ_」_これらに_「横_領_犯_」_など_と_書くと_一発_NG_で_B_B_Q
されて_しまう。サンダーフォース6_の_開発者_だった
岡野哲_という_人物_を_執拗_に_誹_謗_中_傷_している_事_でも_有名_だが
「_岡野哲_」や_それら_に_関する_誹_謗_中_傷_文_は_どんなに_書いても_決して_NG_にされたり_はしない
*_ゲームカタログ_内_でも_同様_「_南_人_彰_」_「鈴木ドイツ」は_即_NG_登録_された_ようだが [#p5b5e5cd]
*_「岡野哲」だけは_絶対_に_NG_に_設定_はしない_だろう [#i50d9dc7]
*_なぜ_なら_この_「_ゲームカタログ_」_と_「_クソゲーオブザイヤー_」という_サイト_は [#t166ade5]
*_ゲームに_か_こ_つ_け_て_岡野哲_氏_などの_同業_ライバル_や_、_システムソフト_など [#n884cda6]
*_個人的_に_恨_み_の_あ_る_特定_人物_や_企業_を_誹謗_中傷_する_た_め_に_立てた_サイト_だから_で_ある [#pc8dcd7c]
*_だいいちクソゲーオブザイヤーが始まった同年に [#yc7d7778]
*_PS2_史上_最悪_の_欠_陥_品「_セガエイジス_2500_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_」_が_発売されて_いるのに [#t686998a]
*_クソゲーリストにノミネートされていないのはおかしいだろう [#l588b1d8]
犯人_は
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南人彰(58歳) [#lda9e5c4]
と_疑_わ_ざ_る_を_得_な_い
*_麻雀_天鳳の_角_田_氏_に_殺害_予告_文を_書いた_容疑_も_踏まえて [#b233cce4]
そろそろ_この男_を_表に_引き_ずり_出す_必要_が_出てきた_ようだ

DDの付属エディターの「最適組み合わせ>研究の平均値(史実年度使用)」の数値でみた各国の国単位での研究の実力です。
この数値は「ツリーを考慮せずすべての研究を・その年度に存在する最速研究機関により・青写真抜きで自力で行う」という前提のため、実ゲームとは条件が異なりますが、各国の研究機関の概ねの実力を見るにはそれなりに適切な数字といえます。
-DD日本語版v1.2(JVUB)の「1936GC」に用意された研究機関での数値です。
-掲載対象国は、四大超大国+四大国+GC開始時の中堅国(16国)+中共+アルバニア、です。
-エディターのそのままの数値を見ても意味がわかりにくいため、「各研究分野における「初期研究ラインが5本である6カ国の平均値」を100とした場合の比」(=%)に換算した数値を記載します。すなわち比の逆数を取ると日数比のイメージになります。
-Totalは「全研究分野を、各研究項目の単位で等価に見た形での平均」で測っています。すなわち、すぐ終わる「急降下爆撃ドクトリン」と時間のかかる「水素爆弾」も「同じ一研究」として等価にみての数値です。「普通100日で終わる研究が50日で終わる」事と「普通300日かかる研究が150日で終わる」事を等価にみていることになります。研究項目数の多い火砲装甲分野の得意な研究機関を擁する国の数値が、実ゲームよりもほんの僅かに高めに出る傾向がある感じです。
-単純な研究機関の質は「Total」の項目で、実際の研究力は「ラインxTotal」でみてください。概ね「終戦まで生き延びたドイツが終了する研究数は、終戦まで生き延びたアルバニアの約12倍になる」ということです。

|~研究分野等→|~初期ライン|~産業|~歩兵|~火砲|~陸軍ドクトリン|~航空|~空軍ドクトリン|~艦船|~海軍ドクトリン|~秘密|~Total|~ラインxTotal|h
||RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|RIGHT:40|c
|~ドイツ	|	5	|COLOR(Blue):113.0 	|COLOR(Blue):116.9 	|COLOR(Blue):113.9 	|COLOR(Blue):125.3 	|COLOR(Blue):112.7 	|COLOR(Blue):108.0 	|COLOR(Blue):107.3 	|COLOR(Blue):104.0 	|COLOR(Blue):107.2 	|COLOR(Blue):112.1 	|COLOR(Blue):560.4 	|
|~アメリカ	|	5	|COLOR(Blue):110.3 	|	97.8 	|COLOR(Blue):101.2 	|	99.9 	|COLOR(Blue):108.0 	|COLOR(Blue):106.2 	|COLOR(Blue):117.2 	|COLOR(Blue):113.6 	|COLOR(Blue):113.7 	|COLOR(Blue):106.9 	|COLOR(Blue):534.6 	|
|~イギリス	|	5	|COLOR(Blue):111.9 	|COLOR(Blue):110.6 	|COLOR(Blue):106.2 	|	99.4 	|COLOR(Blue):104.9 	|COLOR(Blue):109.6 	|COLOR(Blue):104.6 	|	100.0 	|COLOR(Blue):101.9 	|COLOR(Blue):106.5 	|COLOR(Blue):532.3 	|
|~日本	|	5	|	96.2 	|	84.4 	|	87.1 	|	97.5 	|	93.3 	|	100.0 	|COLOR(Blue):106.9 	|COLOR(Blue):120.2 	|	94.5 	|	96.7 	|	483.6 	|
|~ソビエト	|	5	|	84.3 	|	95.6 	|	96.7 	|	94.7 	|	97.4 	|	90.4 	|	85.0 	|	83.9 	|	90.7 	|	91.2 	|	455.9 	|
|~フランス	|	5	|	84.2 	|	94.7 	|	94.9 	|	83.2 	|	83.7 	|	85.9 	|	78.8 	|	78.4 	|	92.0 	|	86.7 	|	433.3 	|
|~イタリア	|	4	|	80.5 	|COLOR(Red):70.8 	|	80.4 	|	81.4 	|	84.9 	|	90.3 	|	80.0 	|	76.7 	|	75.9 	|	80.9 	|COLOR(Red):323.5 	|
|~中華民国	|	※ 3	|COLOR(Red):67.1 	|COLOR(Red):66.5 	|COLOR(Red):60.6 	|	77.8 	|COLOR(Red):57.8 	|COLOR(Red):62.9 	|COLOR(Red):48.7 	|COLOR(Red):62.1 	|COLOR(Red):64.4 	|COLOR(Red):62.0 	|COLOR(Red):248.1 	|
|~スペイン共和派	|	※ 3	|COLOR(Red):66.9 	|COLOR(Red):73.7 	|COLOR(Red):71.5 	|	83.2 	|	78.6 	|	87.8 	|	91.0 	|COLOR(Red):72.0 	|COLOR(Red):72.5 	|	78.1 	|COLOR(Red):195.3 	|
|~オーストラリア	|	2	|	89.3 	|	89.0 	|	98.6 	|	96.1 	|	99.6 	|	96.1 	|	93.3 	|COLOR(Blue):100.7 	|	90.9 	|	95.0 	|COLOR(Red):189.9 	|
|~カナダ	|	2	|	81.9 	|	95.7 	|	98.8 	|	92.3 	|COLOR(Blue):100.2 	|	94.4 	|	93.8 	|	91.9 	|	95.4 	|	94.0 	|COLOR(Red):188.0 	|
|~ベルギー	|	2	|	94.2 	|	93.5 	|	99.7 	|	92.2 	|	94.1 	|	82.0 	|	93.3 	|	81.0 	|	91.3 	|	92.0 	|COLOR(Red):183.9 	|
|~チェコ	|	2	|	89.9 	|	86.7 	|COLOR(Blue):100.4 	|	87.0 	|	82.9 	|	83.7 	|COLOR(Red):71.9 	|	77.3 	|	80.8 	|	85.8 	|COLOR(Red):171.7 	|
|~ブラジル	|	2	|	82.5 	|	87.5 	|	78.9 	|	84.7 	|	84.6 	|	98.8 	|	80.0 	|	77.7 	|	77.0 	|	84.3 	|COLOR(Red):168.7 	|
|~スウェーデン	|	2	|	83.4 	|	88.3 	|	94.3 	|	89.2 	|COLOR(Red):74.9 	|	83.5 	|COLOR(Red):70.8 	|	83.7 	|	81.7 	|	83.8 	|COLOR(Red):167.6 	|
|~オランダ	|	2	|	89.7 	|	77.1 	|	83.0 	|	79.8 	|	84.6 	|	81.2 	|	88.7 	|	76.4 	|	85.1 	|	83.2 	|COLOR(Red):166.5 	|
|~ルーマニア	|	2	|	84.7 	|	83.6 	|	85.6 	|	89.9 	|	85.4 	|	76.7 	|COLOR(Red):71.1 	|COLOR(Red):70.0 	|	76.1 	|	80.7 	|COLOR(Red):161.4 	|
|~ポーランド	|	2	|	75.3 	|	84.5 	|	84.4 	|	82.9 	|	82.0 	|	81.6 	|COLOR(Red):72.9 	|	78.2 	|	78.0 	|	80.2 	|COLOR(Red):160.3 	|
|~アルゼンチン	|	2	|	79.9 	|	79.5 	|	77.1 	|	77.4 	|	76.8 	|	77.0 	|COLOR(Red):74.2 	|	75.1 	|	76.2 	|	77.1 	|COLOR(Red):154.2 	|
|~ハンガリー	|	2	|	81.3 	|COLOR(Red):67.4 	|	75.6 	|	80.8 	|	84.9 	|	77.5 	|COLOR(Red):65.5 	|	81.7 	|	82.7 	|	76.2 	|COLOR(Red):152.3 	|
|~ユーゴ	|	2	|COLOR(Red):71.7 	|	76.5 	|COLOR(Red):74.9 	|	81.4 	|COLOR(Red):71.8 	|COLOR(Red):73.7 	|	77.7 	|COLOR(Red):70.5 	|COLOR(Red):67.2 	|COLOR(Red):74.5 	|COLOR(Red):149.0 	|
|~満州国	|	2	|COLOR(Red):72.9 	|	75.1 	|	80.6 	|	92.3 	|COLOR(Red):71.3 	|COLOR(Red):71.3 	|COLOR(Red):59.6 	|COLOR(Red):71.4 	|COLOR(Red):68.9 	|COLOR(Red):73.5 	|COLOR(Red):147.0 	|
|~トルコ	|	2	|COLOR(Red):69.9 	|COLOR(Red):72.1 	|COLOR(Red):73.4 	|	75.4 	|COLOR(Red):62.8 	|	75.1 	|	78.4 	|	77.7 	|COLOR(Red):68.2 	|COLOR(Red):73.1 	|COLOR(Red):146.1 	|
|~ブルガリア	|	2	|COLOR(Red):64.8 	|COLOR(Red):63.4 	|COLOR(Red):64.4 	|	78.3 	|COLOR(Red):64.6 	|COLOR(Red):69.3 	|COLOR(Red):53.5 	|COLOR(Red):62.0 	|COLOR(Red):60.8 	|COLOR(Red):64.3 	|COLOR(Red):128.6 	|
|~cf.中国共産党	|	1	|COLOR(Red):67.2 	|	81.2 	|COLOR(Red):71.1 	|COLOR(Red):72.8 	|COLOR(Red):58.4 	|COLOR(Red):60.9 	|COLOR(Red):51.9 	|COLOR(Red):60.4 	|COLOR(Red):65.9 	|COLOR(Red):65.4 	|COLOR(Red): 65.4  	|
|~cf.アルバニア	|	1	|COLOR(Red):51.7 	|COLOR(Red):48.9 	|COLOR(Red):46.6 	|COLOR(Red):55.8 	|COLOR(Red):38.2 	|COLOR(Red):45.0 	|COLOR(Red):43.8 	|COLOR(Red):43.6 	|COLOR(Red):42.0 	|COLOR(Red):46.4 	|COLOR(Red): 46.4 	|

※ シナリオ上の実態を鑑み、「ラインxTotal」にて、各国の研究ライン数は、注の2国について、中華民国=4本、スペイン共和派=2.5本 のシナリオ初期ライン数と異なる数値で計算。

*** 結論 [#y36d2db8]

-総合的な研究力はやはり独米英が断突。3者の差はごく僅か。
独は海軍系が弱い印象があるが、それは自国の陸軍系研究機関の水準が超一流であるため相対的に穴に見えるのみで、実際は海軍系さえも十分に世界一流レベルの研究機関を保持している。
米の研究機関もむろん申し分無い。あえて欠点を言えば陸軍系が(超一流ではなく)一流レベルに過ぎない、という程度。
英もすべての分野で一流の研究機関を誇る。一般に独米より落ちる印象のある英だが青写真交換の優位性も鑑みれば、その研究能力は独にさえ勝るとも劣らない。
-独米英に次ぐのは日ソ仏。3国の差はあまり大きくは無い。
日本は海軍系研究機関が超一流であり、他分野も悪くない。陸軍系が準一流という感じなのが一応穴。
ソは海軍系と産業が一流レベルとは言えない。強力な印象のある陸軍系研究機関は、確かに一流ではあるのだが、それでも独はもちろん米に比しても僅かに及ばない水準でしかなく、超大国では無く大国水準の研究能力。また大粛清イベントで研究機関の出入りがある点に注意。
仏の研究機関は海軍系が二流水準といった穴はあるが、陸軍系で準一流水準を保つなど、決して弱くはない。青写真交換の優位性も鑑みれば技術面でも大国と呼ばれていい程度の研究能力はある。ただし初期の研究機関が弱く、ヴィシーイベントが発生するといくつかの研究機関が失われるので、この数字どおりの研究力が発揮できるのはプレイヤーフランスがドイツの黄作戦を防ぎきった場合である。AIフランスの通常進行ではTotalはもちろん、研究機関の質自体も若干低下することになる。
-日ソ仏に次ぐのは伊。上位2グループに比べ、研究ラインが4本しか無いという根本的ハンデもあるが、研究機関の質自体が全般に中堅国レベルである。中でも歩兵の研究機関が二流以下というのは、大国というには厳しい水準。
-伊に続く中国は研究機関が余りに貧弱。ややましな陸軍系の研究機関すら中堅国レベルに及ばない。全般に研究機関の質は小国レベルと言っていい。ライン4本確保でも仮想敵日本の半分の研究速度しかなく、ラインが増えても研究項目の絞込みは欠かせない。
-中堅国の研究機関は概ね二流の水準。中堅各国のTotal研究能力は、ブルガリアがやや落ちることを除けば、総合的には大差ない。
オーストラリア、カナダ、ベルギーの三国は研究機関の質だけならば準一流水準で、大国級と呼べる。英連邦の2国はプレイヤーがラインを増やしつつ青写真を活用すれば大国にキャッチアップできる可能性十分である。
-ゲームに慣れたプレイヤーが「ぱっと見でも研究機関の強弱の差が判る」場合はだいたいTotalの数字でも10%くらいの差がついています。人間の直感的計算能力は案外正確でした。