-[[歴史概略TOPに戻る>歴史概略/TOP]] -[[イベントID一覧に戻る>データ集/イベントid]] ---- #contents *オランダ [#yebdcfe6] **オランダ陥落(25066) [#yb8b661e] -我々はヨーロッパ本土からの撤退を余儀なくされた。東インド諸島で態勢を立て直さなければ! -''条件'' 期間:1936年1月2日〜1946年12月2日までの3日ごとにチェック -下記すべてを満たしたときに、35%で発生 --オランダがドイツと戦争状態にある --以下のプロヴィンスすべての支配を失っている |id|名前|id|名前|id|名前| |46|ロッテルダム|48|ユトレヒト|49|アイントホーフェン| |77|アルンヘム|78|レーワルデン|79|フローニンゲン| ※イベントファイルではユトレヒトを二重にチェックして、アムステルダムをチェックしてない。 -''選択肢なし'' ランダムに陸軍ユニットを削除×30回 上記の条件になっている6プロヴィンスとアムステルダム(id:47)をドイツに譲渡する 民主スライダーを10に設定 左派スライダーを3に設定 閣僚を以下のようにする。 |閣僚|ID|名前|特性| |国家元首|8001|ウィルヘルミナ|Stern Imperialist| |政府首班|8050|ヤン・デ・クアイ|Happy Amateur| |外務大臣|8067|エルコ・ヴァン・クレフェンス|Great Compromiser| |軍需大臣|8086|ティーツェ・ピーター・セベンスマ|Laissez-Faire Capitalist| |内務大臣|8117|ルイス・エイントホーヴェン|Crime Fighter| |情報大臣|8133|G・J・サス|Logistics Specialist| **蘭領東インド諸島の運命(121) [#zd3156c6] -歴史を通じて香辛料や砂糖、コーヒー、紅茶などの資源が豊かなインドネシアの島々には、植民地化時代にオランダ、ポルトガル、イギリスなど多くのヨーロッパ諸国によって植民地が建設された。その中でインドネシア地域の大半を手中に収めたのがオランダ東インド会社である。しかし同地域が抱える問題は東インド会社だけでなくオランダ政府も対処を迫られることになる。インドネシアは数多くの宗教、文化、言語が混在しているため、オランダの現地当局は軍事力をもって治安を維持しなければならないことが一度ならずあった。第二次世界大戦中、インドネシアは日本軍の攻略目標となる。大日本帝国には天然資源に恵まれたインドネシアが戦争を継続する上で不可欠だったのである。日本軍の侵攻を受けた現地のオランダ軍は敗走した。しかし戦争が進むにつれ、日本軍は連敗を続け、多くの部隊をインドネシア諸島から撤収せざるを得なくなる。これによりインドネシアには権力空白が生じ、その機に乗じて若きスカルノに率いられたインドネシアの独立運動家が実権を掌握した。第二次世界大戦後、独立運動家たちは戻ってきたオランダ当局に対して武装蜂起する。こうして1945年から1949年にかけてインドネシア独立戦争が勃発、最終的にインドネシアは第三世界で初めて植民地国家から独立を勝ち取った国となる。当然の成り行きとしてこの独立の立て役者となったスカルノが初代インドネシア大統領に就任する。スカルノの統治は共産クーデターを弾圧したスハルト将軍に実権を奪われる1966年まで続いた。 -''条件'' 期間:1949年1月1日〜1963年12月30日までの30日ごとにチェック -下記すべてを満たしたときに、8%で発生 --オランダ政府が民主政体である --ジャカルタをオランダが支配している --オランダが戦時にない --ドイツもインドネシアも存在しない -''選択肢'' --''独立を承認して同地域を安定化させる'' '''&color(gray){95%};''' インドネシアを独立させる イベント15134(インドネシア独立時に不満度が20上昇するイベント)が発生しなくなる インドネシアイベント103「インドネシアの独立」とオランダ131「インドネシアの独立」が発生する --''この至宝を手放すわけにはいかない!'' '''&color(gray){5%};''' 国民不満度+20 **インドネシアの独立(131) [#jee0c8bb] -我が国は古くから植民地としていたバタヴィアだけでなく残りのインドネシアも新生国家に割譲しなければならない。 -''条件'' なし(オランダイベント121の選択肢aで発生) -''選択肢'' --''OK'' インドネシアに以下の35プロビンスを割譲する |1355メダン|1356デュメーン|1357パダン|1358パレンバン| |1354バンカ島|1359オーストハーフェン|1648タラカン|1649サマリンダ| |1645マハカム|1650バリクパパン|1643スミタウ|1642ポンティアナク| |1641バンジェルマシン|1635バリ|1636ロンボク|1637スンバワ| |1638スンバ|1639フロレス|1657西チモール|1653メナド| |1651パル|1640マッカサル|1652ケンダリ|1654ヘルマヘラ| |1655ブル|1656セラム|1659ソロン|1661ビアク島| |1660バボ|1663アラレ|1662ココナウ|1664サルミ| |1665ホランディア|1673アガッツ|1674メラウラー| | **内閣をアムステルダムへ返還(700002) DDA [#mc1ac1ad] -アムステルダムの解放とドイツ軍の撤退に伴って、今や我々は安全に統治権と政府を首都に返還することが出来る。 -''条件'' 期間:1936年1月2日〜1963年12月30日まで毎日チェック -ドイツが存在しない -オランダがアムステルダムを所有している -''選択肢'' --''OK'' '''&color(gray){100%};''' 首都をアムステルダムに移転する オランダ本国一帯を中核州にする [[歴史概略TOPへ>歴史概略/TOP]] *ベルギー [#nc1f63ce] **選挙(900022) [#i2cd9613] (汎用テキストにつき省略) -''条件'' 民主政体であること 1937年1月11日〜16日発生 -''選択肢'' --''右派を選ぶ'' '''&color(gray){60%};''' 不満度-3 民主スライダーを10に設定 左派スライダーを3に設定 閣僚を以下のようにする。 |閣僚|ID|名前|特性|h |国家元首|15001|レオポルド3世|Benevolent Gentleman| |政府首班|15036|ポール=エミル・ヤンソン|Silent Workhorse| |外務大臣|15044|ポール=エンリ・スパーク|Great Compromiser| |軍需大臣|15056|ヘンドリック・デ・マン|Administrative Genius| |内務大臣|15076|ポール=エミル・ヤンソン|Crime Fighter| |情報大臣|15093|ヘンリ・デニス|Logistics Specialist| --''左派を選ぶ'' '''&color(gray){30%};''' 不満度-3 民主スライダーを10に設定 左派スライダーを10に設定 閣僚を以下のようにする。 |閣僚|ID|名前|特性|h |国家元首|15135|レオポルド3世|Benevolent Gentleman| |政府首班|15034|ポール=エンリ・スパーク|Ambitious Union Boss| |外務大臣|15044|ポール=エンリ・スパーク|Great Compromiser| |軍需大臣|15056|ヘンドリック・デ・マン|Administrative Genius| |内務大臣|15073|ポール・ハイマンズ|Compassionate Gentleman| |情報大臣|15093|ヘンリ・デニス|Logistics Specialist| --''現政権を維持'' '''&color(gray){10%};''' 不満度-1 **ベルギー陥落(25060) [#pec1af63] -我々はヨーロッパ本土からの撤退を余儀なくされた。コンゴで態勢を立て直さなければ! -''条件'' 期間:1936年1月2日〜1946年12月2日までの3日ごとにチェック -下記すべてを満たしたときに、35%で発生 --ベルギーがドイツと戦争状態にある --以下のプロヴィンスすべての支配を失っている |id|名前|id|名前|id|名前| |45|ゲント|50|アントワープ|51|ブリュッセル| |52|モーンス|65|ナミュール|68|リエージュ| |69|バストーニュ|70|アルロン| | | -''選択肢なし'' ランダムに陸軍ユニットを削除×30回 上記の条件になっている8プロヴィンスとロッテルダム(id:46)をドイツに譲渡する((ロッテルダムはオランダ領なのでおそらくバグ)) 民主スライダーを10に設定 左派スライダーを3に設定 閣僚を以下のようにする。 |閣僚|ID|名前|特性| |国家元首|15001|レオポルド3世|Benevolent Gentleman| |政府首班|15037|ヒューバート・ピエロ|Naive Optimist| |外務大臣|15044|ポール=エンリ・スパーク|Great Compromiser| |軍需大臣|15059|カミル・ガット|Administrative Genius| |内務大臣|15081|ヘンリ・コムテ・カールトン・デ・ウィアート|Crime Fighter| |情報大臣|15093|ヘンリ・デニス|Logistics Specialist| **内閣をブリュッセルへ返還(700003) DDA [#y866ba20] -ブリュッセルの解放とドイツ軍の撤退に伴って、今や我々は安全に統治権と政府を首都に返還することが出来る。 -''条件'' 期間:1936年1月2日〜1963年12月30日まで毎日チェック -ドイツが存在しない -ベルギーがブリュッセルを所有している -''選択肢'' --''OK'' '''&color(gray){100%};''' 首都をブリュッセルに移転する ベルギー本国一帯を中核州にする ベルギー領コンゴ一帯を中核州から除外する [[歴史概略TOPへ>歴史概略/TOP]] *ルクセンブルク [#g2e4c69f] (存在せず) [[歴史概略TOPへ>歴史概略/TOP]]