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DH/ユニットデータ（陸軍）

付属可能旅団一覧 †

データの読み方 †

DH1.04 fullのユニットデータです。light/noneは、ほぼDAと同じなのでDAのユニットデータを参照。

• 名称
  • 師団・旅団名称です。見出し名称の<>内はデータの記載されているファイル名を示します。
• IC
  • 生産に必要なICの量です。これは基本値であり、大臣・政策・陸戦ドクトリン研究などによって実際のコストは変化します。
• 時間
  • 生産に必要な日数です。IC同様、大臣・政策・産業研究などによって実際にかかる時間は変化します。
• 人的
  • 生産に必要なMPです。変化しません。
• 指揮
  • 部隊のMAX指揮統制です。これは基本値であり、大臣・政策・陸戦ドクトリン研究などによって実際のMAX指揮統制は変化します。
• 士気
  • 部隊の士気です。高いほど、減少した指揮統制の回復が早まります。陸戦ドクトリン研究によって実際の士気値は変化します。
• 対人判
  • 部隊の対人判定値です。攻撃を受けた際に、敵ユニットが「対人攻撃力」で判定する確率を表します。
• 対戦車
  • 対戦車攻撃力を表します。
• 対人
  • 対人攻撃力を表します。攻撃時に対戦車攻撃力が用いられるか対人攻撃力が用いられるかは、攻撃目標ユニットの「対人判定値」によって決定されます。
• 対空
  • 対空攻撃力を表します。航空機から攻撃を受ける際の戦闘で用いられます。
• 防脆
  • 攻撃されたときの脆弱度です。
• 攻脆
  • 攻撃したときの脆弱度です。
• 対空脆
  • 航空機から攻撃を受けたときの脆弱度です。
• 制圧
  • 部隊の制圧力です。プロヴィンスのパルチザン発生率をどれだけ低下させられるかに影響します。
• 速度
  • 部隊の移動速度を表します。
• 物資
  • 部隊が1日に消費する物資の量です。生産中は消費しません。
• 石油
  • 部隊が1日中ずっと移動していた場合に消費する石油（石油）の量です。生産中は消費しません。
• 開発年
  • その部隊を生産するために必要な研究の、史実での年を表します。*印の付いているものは「秘密兵器」研究であることを示します。

師団 †

歩兵 <infantry.txt> †

陸軍の基本ユニットです。安定した戦闘能力を備え、旅団を最大で2個まで配備ができます。

騎兵 <cavalry.txt> †

歩兵よりも移動力と制圧力に優れたユニットです。

自動車化歩兵 <morotized.txt> †

装輪車両とそれに搭乗する歩兵の部隊です。ソフトユニットとしてはかなり高い速度をもちます。

機械化歩兵 <mechanized.txt> †

ハーフトラックなどに搭乗する強力な歩兵部隊のユニットです。戦車と同じハードユニットに分類されます。

軽戦車 <light_armor.txt> †

小型戦車で構成された部隊です。改良型軽戦車からは基本型中戦車への改良が可能になっています。

戦車 <armor.txt> †

地上戦のカギを握る、戦車部隊のユニットです。強大な火力と速度で敵を粉砕します。

空挺兵 <paratrooper.txt> †

輸送機に搭乗して空挺強襲を行うことのできる唯一のユニットです。

海兵 <marine.txt> †

湿地・渡河戦闘や、海上からの強襲上陸戦を得意とする海兵隊です。

山岳兵 <bergsjaeger.txt> †

主に山岳地帯でその力を発揮する特殊兵部隊です。寒冷地でのペナルティも軽減されます。

守備隊 <garrison.txt> †

戦略的再配置でしか移動することのできない、防衛専門ユニットです。制圧力が高くパルチザン発生率の軽減に役立ちます。撃破されると退却することなく消滅してしまいます。
歩兵師団研究に含まれており、歩兵と同じく旅団を最大で2個まで配備ができます。

司令部 <hq.txt> †

周辺の軍団のESEや総指揮可能師団数、コンバットイベント発生率などにボーナスを与える補助部隊です。
陸戦ドクトリンの系統によって、新型を生産できるようになる時期が変わってきます。
また陸戦ドクトリン研究によって速度が上昇することもあります。
司令部が存在する事による周辺のユニットへのボーナスは司令部を大将または元帥が率いていないと発生しません。

民兵 <militia.txt> †

武装した民間人の部隊です。簡単に生産できますが、戦力としてはほとんど期待できません。歩兵師団研究に含まれています。

付属旅団 †

砲兵 <artillery.txt> †

対人用砲である野砲の旅団です。その重量のために速度が下がりますが、歩兵に対する威力は絶大です。
対戦車砲の研究で対戦車攻撃力、ロケット砲の研究で対人攻撃力が増加していきます。

自走砲 <sp_artillery.txt> †

野砲を自走可能な車体に搭載させた旅団です。通常の野砲と違って牽引や発射時の固定作業が必要ないため、移動力を低下させることなく部隊の強化が可能です。SPは"Self-Propelled"の略。
自走ロケット砲の研究で対人攻撃力が増加していきます。

駆逐戦車 <tank_destroyer.txt> †

大型の対戦車砲を既存の戦車などの車体に搭載して機動力をもたせた旅団です。対戦車攻撃力には目をみはるものがありますが、研究のしづらさが難点です。

軽戦車 <light_armor_brigade.txt> †

軽戦車研究によって生産可能になる、旅団型の軽戦車です。低コストであり、指揮統制アップという自走系旅団には珍しい特徴を備えています。

重戦車 <heavy_armor.txt> †

重厚な装甲を持った大型戦車の旅団です。部隊の戦闘能力を攻・防とも飛躍的に高めますが、大量の石油を必要とし、また機動力を低下させます。
前大戦型重戦車は1924年型中戦車に改良されます。また、その時点で1928年型以降の中戦車を研究していても、改良時間のブーストはかかりません。

超重戦車 <super_heavy_armor.txt> †

前大戦型超重戦車は1924年型中戦車に改良されます。また、その時点で1928年型以降の中戦車を研究していても、改良時間のブーストはかかりません。

装甲車 <armored_car.txt> †

少ない工業力で生産することのできる、対人戦闘向けの簡易車両です。しかし上昇値の少なさに比べて消費する物資が多いのがマイナスポイントです。

対空砲兵 <anti_air.txt> †

対空砲を主とした対空兵器の旅団です。水平射撃によって戦車などの陸上兵器にも被害を与えることができます。

憲兵 <police.txt> †

部隊の制圧力を高めて、周辺プロヴィンスでのパルチザン発生率を低下させます。歩兵師団研究に含まれています。

工兵 <engineer.txt> †

DHでは部隊の移動・渡河や川越しの戦闘を助けるエンジニアという位置付けで、速度を上昇させることのできる唯一の旅団です。

騎兵 <cavalry_brigade.txt> †

自走対空砲 <sp_anti_air.txt> †

中戦車 <medium_armor.txt> †

水陸両用戦車 <amph_armor.txt> †

空挺戦車 <glider_armor.txt> †

空挺用軽砲 <glider_artillery.txt> †

超重砲 <super_heavy_artillery.txt> †

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