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現状把握 †
- PRRS(共産日本 RS:ライジングサン)は、首都を東京に置く共産国である。海を隔てて、隣接国とはすべて交戦中。満州保有の為、中露方面の敵国とは特に険悪となる。
- 隣接している国家は、反時計周りに枢軸ロシア帝国、連合中華民国、枢軸インドシナ(+インド共和国)、連合オーストララシア。後はアメリカ大陸系となる。
- 防衛戦力として、国境警備戦力の他、沿岸警備戦力を大量に保有している。反面、大量過ぎて、船団100で支え切れていない。初日から餓死師団続出である。
- 防衛戦力の支えとして、実効IC230が用意されている。もっとも、資源側の都合でIC210が限界。さらに船団不足によるペナルティ(33%程度)が予想される。MPは1000と目先安定だが、餓死、船団不足により、数値程の出力は無い。
外交 †
- 貿易効率は制海権依存となる。当面、100%は期待しないこと。
- 初期戦略目標は、ほぼ、満州権益安定確保となる。中華民国撃破最優先となるだろう。
- 中華の人的が気にならないとか、満州方面(実質IC60程度)放棄とかなら、後回しもあるが..
- 共産国の中で最初に消滅する可能性が高いのが、ペルシア共和国である為、主力戦線の戦況が好ましく無いなら、増援を送ることも考慮。
- ローマもやらかす(首都チュニス)場合がある。連合ブルボンに要注意。
- 東京(横須賀)港にて確認されている敵性艦隊は10艦隊。海軍(制海権)的には、初期から実質全ての敵性国家と険悪関係となりうる。
攻略 内政 †
- 敵国攻略は船団100では無理。そもそも、専守師団すら餓死という惨状である。船団を最優先生産したい。船団300までは餓死発生前提としたい。
- 1944日本初期を見習い、船団1200を最終標準としたい。これ以下は、ある程度の(少なくない)損失を受け入れた方が良いだろう(船団700でも、南下した場合、全く足りないので、船団1200も気休めである)。
- 船団600から800なら、色々攻略の選択余地が出てくる。上陸重視なら、コレが初期目標で良いだろう。
- 初期船団100を全て物質輸送に当てた場合、実行ICは(本土で確保可能なIC)130程度をさ迷う。船団を自動配分した場合、ICは上昇するが、戦力半減以下〜最悪師団壊滅の発生も考慮したい。当然、殴られると1h持たないだろう。
- 大陸(満州)資源無輸送の場合、36年3月中旬頃に電力カンストが想定される。自動配分で大量資源輸送開始だと、この航路だけで船団300を呑まれる場合(物資輸送船団枯渇→餓死発生)もある。
- 南下策を採った場合、極めて深刻な船団不足により、未輸送資源カンストだらけになると思われる。アキラメも肝心。
- 最初から、物資集積されているプロビも有る。餓死師団は、ともかくそこへ輸送したい所。当然、枢軸&連合から邪魔される(輸送艦ごと沈没もアリ)。
- 母港を本土、ジェルストン(ブルネイ方面)、マウイ(ハワイ方面)以外に設定すると、燃料切れが発生し、輸送効率低下(餓死量増加)となる。別枠で物資切れ発生(空母、戦艦戦力減)も有りうる。本土から主力艦を移すのは、当面、止めた方が良い。
- 東京から3000kmだとエニウェトク、マジェロ(メジュロ)到達が限界。この辺り以東への物資輸送コストが高めのハズ。南方もあまり変わらないだろうから、早期にそちらも対応したい。(南方3300km)マカッサルのユニットは、東京からは回収出来ない。
攻略 中華民国方面 †
- 中華民国は、基本的に(対人満州シフトで)北上するため、南側から荒らすのが基本となる。36年(夏〜秋)集中攻勢なら40〜60師団程使えると思われるので、各個撃破されなけば、ほぼ勝てるだろう。騎兵を大量に用意したいが、多分、船団がそれ以上に重要となる。
- 中華が攻めきれない程、前線に歩兵を積めば、現状維持となる。一応、これで、他方面攻略が可能となる。
- 中華攻略中、インドシナ、インドも北上してくるが、これも全力で相手(二正面以上)となると、戦力はキツメか?
ダメそうなら、先に中華民国を始末したい。
攻略 インドシナ方面 †
- インドシナ攻略とは有るが、デリーから増援が大量に送られてくる場合アリ。この為、インドシナ方面を早期無力化したいなら、インドシナ、インドの資源地帯を荒らすのが目標となる。
- インドシナの無力化は、概ねスマトラ、ジャワ島の制圧でかなりの効果が出る。これは、インドシナの希少資源のほとんどが、この2島に偏在しているからである。
- スマトラ島の敵守備戦力主力は、バンカ島に配置(転進待ち)と思われる。バンカ島上陸に成功なら、後は空海戦力に注意で済むだろう。稀に共産アフリカが上陸している場合も有る。
- ジャワ島の敵守備戦力は、バタヴィア方面に約4師団。同等戦力に術爆支援で制圧可能範囲。海路が狭いので、敵海軍に要注意。
- 手順が非常に厳しいが36年1月9日あたりに日本戦車がバンコク(&トンブリ→モールメイン攻略)上陸、遷都ナコンサワンを首都包囲狙いが可能。
- 1月10日にバンコク再配置の3師団が居る模様。上陸成功時は、遷都首都ナコンサワンに転進再配置される可能性が高い。
- 四国沖(中国艦隊)を避けてジェルストンに寄港後、即座にバンコク攻略作戦を実施する。
- 敵艦索敵支援機体が全く足りない。迎撃機も敵艦索敵に用いる。非常に多数の敵艦発見報告が予想される。
- バンコク上陸後、枢軸の猛爆撃が開始される。これを迎撃して、追加上陸歩兵を支援する。
- インドの無力化は、概ねボンベイ以南の占領により達成となる。基本的に上陸は難しいと思われるので、簡単なコロンボから制圧したい。
コロンボ船団だけで最低60以上用意したい。船団250以上でデリー攻略も有るだろう。
防衛 オーストララシア †
- 前線VPで防衛戦が発生する。前線を落とされると、そこを起点にされる場合がある。いきなりハワイ方面攻略とかは無い。枢軸がエトロフアタック等をカマして来ることを考えれば、かなりおとなしいと言える。敵味方、守り易いが、極めて攻めにくい。シャンハイが増援先となっており、そこで攻防が発生する場合がある。
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