各国戦略/AODソビエト

基本戦略 †

史実通りなら1938年3月に大粛清 1939年冬に冬戦争 1941年中頃にドイツとの戦争になります。
歴史に身を任せて内政及び軍備をするのが無難です。

序盤の内政 †

政策スライダー †

初めから計画経済/左派独裁/徴兵制MAXなのでタカ派→介入へ。

大臣 †

基本的にお好みです。序盤にあまり触る必要無いでしょう。イベントで強制変更もありますし。

不満度解消 †

最優先で不満度解消してください。

インフラ整備 †

不満度解消するまでは首都モスクワとバクー油田のみでOK。
不満度解消後、他の資源産出地域のインフラを整備する。

工場建設 †

不満度解消後、2〜3回工場を建設する。
イベントでの工場移転先のスフェルドロフスク辺りが狙い目。
詳細は「歴史イベント」のシベリアの工場移転の所と資源産出量を見比べながら。

消耗補充 †

インフラ整備と工場建設で増えた分のICを使い少しずつ消耗した軍の補充を行う。
歴史の流れに身を任せている限り、すぐには戦争にならないので急ぐ必要はない。

貿易 †

資源は希少資源と石油は豊富ですが金属及び石炭は不足します。
貿易は自動委任にせず、手動で輸入して備蓄を積み上げましょう。
元々ぎりぎり(IC増やすと足りなくなる)な上に最大の産地がウクライナで独ソ戦の頃になると大規模な輸入も難しいです。(米英も当てにしにくい)
石炭と金属は初めから禁輸出掛けておきましょう。
なお最初からあるドイツとの交易は切りましょう。将来の敵な上にレートが損です。

研究 †

陸軍関係、航空機は申し分ないが海軍関係は貧弱。最もドイツを倒してからの話ですが。
他には空軍ドクトリンも絶望的。大粛清後は1940年まで存在しない状態。
史実でも機体は他国と遜色ないのに特に冬戦争や継続戦争での戦いっぷりを再現か。
貴様がアルクニクスを処刑したからだ！

軍備 †

改良コストは徴兵制MAXで+50% 計画経済MAXで+25%で計+75%にもなるが、2段階（以上）の改良で段階の2乗の速度で改良されるので1世代前の兵器で数で勝負で。
徴兵制MAXと国命至上主義文化で軍人給与-45%なので数が増えても給料は安い。
なお政府首班のスターリンがAODで追加された特性で設備再編期間-20%
軍需大臣もスターリンなら-10%　他の大臣も合わせれば相当再編期間が短縮される。

ガイド †

大粛清 †

大粛清はサクッと実施してください。
ペナルティ（大粛清イベントで対地防御が20%に低下）は42年後半にはイベントで完全回復するので、気にする必要はありません。
AODでは大粛清回避すると不満度の他にもハト派に２/自由経済に２、寄ってしまいダメージが大き過ぎます。
大粛清直前にジューコフ/コーネフ/ティモシェンコ/チュイコフ他スキル技能が高い将来の幹部候補をモンゴルやタンヌ等他国に派遣しておきましょう。

速攻プレーでの注意 †

なお序盤に史実に反してソ連から他国に手を出すと確実に不思議大戦化します。
（興味が有るならai/swtich内のsov_aggressionと書かれたファイルを見てみよう）
モロトフ・リッベントロップ協定以後のバルト3国は中核州になるのでサクッと回収しましょう。(史実通りであり他国を刺激することも無い)