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各国戦略/ドイツ/41年シナリオ

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各国戦略

41シナリオ概要(汎用説明)

CFDA1.2でのシナリオ名は「巨人の目覚め」。1941年6月22日のバルバロッサ作戦からの開始となる。歴史イベント(日米)により米国が連合に参加する前提(史実では1941年12月)となる。

戦力状況

対ソ最前線に143個師団が攻勢状態(ESE+50%)で展開中。独ソとも、逐次、増援が到着予定。

独ソ線北部

ケーニヒスベルクを起点に50個師団程度が北上予定。最北端のメーメルやトルンの防御に問題が有るが、それをカバーできる攻勢が可能。

独ソ線南部(クラフク→キエフ攻略線)

南部と言っているが、バルバロッサ的には中央部。50個師団程度が(プリピャチ)湿地帯の南側を通り、キエフ攻略目標。

ルーマニア方面

同盟国戦力主体でオデッサ、セヴァストポリを目指す。初期独戦力は10個師団。流石にバルト、キエフ方面の様には行かないと思われる。

フィンランド方面(非同盟中、親独)

フィンランド対ソ連で、フィンランド軍のみでソ連に対応中。対ソ線では一番しんどいエリア。援軍求む。

アフリカ戦線

イタリア対イギリスでトブルク要塞でにらみ合い。独軍(DAK)は2個師団(戦車、自動車化)だけ展開中。

ノルウェー方面

守備戦力がオスロ、ナルヴィクに計8個師団展開中。連合によるバンザイ上陸アリ。

ヴィシー方面(非属国、非同盟中、親独)

リヨン、マルセイユ側ではなくて、カサブランカ〜オラン〜チュニス方面。次第に不穏となる。初期に独が出来ることは無いと思われる。

対英本土

パリを中心に36個師団が展開中。守備戦力の為、バルバロッサ作戦戦力から見れば2線級だが、そもそもバルバロッサ投入中戦力は特級である。


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