データ集/ユニットデータ（海軍）

データの読み方 †

• IC
  • 生産に必要なICの量です。これは基本値であり、大臣・政策・海戦ドクトリン研究などによって実際のコストは変化します。

• 時間
  • 生産に必要な日数です。IC同様、大臣・政策・産業研究などによって実際にかかる時間は変化します。

• MP
  • 生産に必要なMPです。変化しません。

• 消費物資
  • 部隊が1日に消費する物資の量です。生産中は消費しません。

• 消費石油
  • 部隊が1日中ずっと行動していた場合に消費する石油の量です。生産中は消費しません。

• 指揮
  • 部隊のMAX指揮統制です。これは基本値であり、大臣・政策・海戦ドクトリン研究などによって実際のMAX指揮統制は変化します。

• 士気
  • 部隊の士気です。高いほど、減少した指揮統制の回復が早まります。海戦ドクトリン研究によって実際の士気値は変化します。

• 対艦攻
  • 潜水艦を除く艦艇に対する攻撃力です。

• 対空攻
  • こちらを攻撃してくる航空機に対する攻撃力です。

• 対潜攻
  • 潜水艦に対する攻撃力です。

• 湾岸攻
  • 沿岸に対する攻撃力です。沿岸砲撃によって敵陸上部隊に与えることのできるペナルティの大きさに影響します。

• 通商破壊
  • 輸送船に対する攻撃力です。　輸送船襲撃を行う時はこの数値が高いほうがより大きな効果が得られます。

• 対艦防
  • 艦艇からの攻撃に対する防御力です。

• 対空防
  • 航空機からの攻撃に対する防御力です。

• 速度
  • ユニットの速度です。

• 作戦行動半径
  • ユニットが作戦行動を行える範囲です。複数の艦艇で艦隊を組んでいる場合は、艦隊内で一番小さな作戦行動半径に他の艦艇が合わせます。

• 艦艇索敵
  • 敵艦の存在を探知する能力です。海上で敵艦を発見できるかどうかは自艦隊の艦艇索敵と敵艦隊の視認距離で決まります。それに司令官の能力と天候が加味します。

• 対空索敵
  • 付近にいる航空機を探知する能力です。

• 対潜索敵
  • 付近にいる潜水艦を探知する能力です。

• 視認距離
  • このユニットがどれだけ敵に発見されやすいかを表しています。この値が大きいほど敵に発見されやすくなります。

• 射程距離
  • ユニットの最大射程です。海上戦闘では標的との距離がこの数値以内でないと攻撃できません。

• 開発年
  • その部隊を生産するために必要な研究の、史実での年を表します。*印の付いているものは「秘密兵器」研究であることを示します。
• 赤字の数値は前の型よりも悪くなっているもの、青字の数値は前の型よりも良くなっているものを示します。
• 名称が赤字になっているものは、DD以降から追加されたユニットです。
• 名称が橙字になっているものは、DAで追加されたユニットです。

主力艦 †

空母 †

現代海戦の主役。射程が無茶苦茶長いので空母のいない敵なら一方的に撃破できる。
空母同士の撃ち合いだけで海戦が終了する事もしばしば。
艦載機を載せないとただの箱。荒天の場合は発艦できないので注意。
工期が非常に長いので建造は計画的に。
現代型と原子力式が逆になっているので注意。

艦載機 †

空母とセット。艦と違って改良が可能なので
空母は旧式化しても使いでがある。
(改良型ではない)ジェット艦載機の研究に必要な技術は、準現代型空母(1945)ではなく現代型空母(1948)なので注意。

戦艦 †

男の兵器。空母に射程距離外から攻撃を受けつつ
隙を狙って耐える姿は刀でライフルと戦う武士のようだ。勝てません。
唯一のチャンスは破天の時。

• 装備を5個付属できる。

漢たちの兵器。足は遅いが確かに強いので護衛空母をつけて使うのもありかもしれない。
沿岸砲撃の効果は凄まじいのだがDA1.2から上限が25％になり存在意義が危ぶまれる。
もちろん、同じICで空母を二隻造った方が使える。

巡洋戦艦 †

足の速さがウリと思いきや同世代の戦艦とあまり変わらない。
廉価版の戦艦といった位置づけのようだ。

• 装備を4個付属できる。

重巡洋艦 †

一番安い主力艦。巡洋艦だが対潜能力はないも同然。
空母の盾にするにはもってこい。

• 装備を3個付属できる。

軽空母 †

索敵能力、対空能力、対潜能力に優れる護衛空母である。
実は主力艦扱いなので、正規空母の弾よけにもなる。ICは重巡洋艦よりお安い。
（別の人追記：正規空母に混ぜると、軽空母バグにより一気に詰め寄られ、空母の長射程を生かせなくなる？求む追加情報。）
悪天候だとハリボテなのは空母と同じなので注意。

補助艦 †

軽巡洋艦 †

補助艦その１。駆逐艦より強いが所詮補助艦。
対空能力は高い。

• 装備を2個付属できる。

駆逐艦 †

補助艦その２。安い早い（対潜攻撃が）うまい。
使いでがあるので多めに造っても大丈夫。

• 装備を1個付属できる。

その他の艦艇 †

潜水艦 †

DDにおいて、潜水艦の性能が大きく変更された。
通商破壊性能が設定された代わりに、海戦能力は抑えられている。
対艦能力が著しく引き下げられた。通商破壊に使いましょう。

輸送艦 †

兵隊さんを運ぶ船。これがないと上陸作戦はできません。
戦闘能力はないので、護衛をつけるか制海権を掌握するかしておかないと危ない。
技術による改良は一切ないので序盤から連続生産するのもアリ。
航続距離すら伸びないので、敵国上陸のために中間の国に戦争をふっかけることもしばしば。

付属装備 †

DAから実装された、海軍用の付属装備(旅団)です。

それぞれ以下の研究の完了により生産できる。

• 対潜兵装：
  • (1937)…基本型デシメートル波レーダー警告サイト
  • (1942)…基本型センチメートル波レーダー警告サイト
• 対空砲：
  • (1936)…前対戦型固定式対空砲
  • (1941)…改良型固定式対空砲
• レーダー：
  • (1937)…基本型デシメートル波レーダー警告サイト
  • (1942)…基本型センチメートル波レーダー警告サイト
• 射撃管制：
  • (1936)…国勢調査表機械
  • (1940)…発展型コンピュータ・マシン
• 改良型船体：
  • (1940)…流れ作業の試験
• 魚雷：
  • (1940)…流れ作業の試験
  • (1940)…艦艇生産ライン

主力艦用 †

補助艦用 †